メキシコ・レジェンドとFIFAレジェンドによる一戦が、現地時間18日にモンテレイのエスタディオBBVAで行われた。この一戦では、元ブラジル代表DFカフーが2ゴール1アシストの活躍。中でも、自身の2点目は55歳とは思えないスプリントから奪った得点だった。
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カフーが魅せた
FIFAワールドカップ26のプロモーション目的で開催されたレジェンドマッチは、通常よりも小さいサイズのピッチで、9人制の35分ハーフで行われた。
先発でプレーしたカフーは、1-1で迎えた18分に逆転ゴールとなる元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロの得点をアシスト。
さらに、FIFAレジェンドが2-3で1点を追う状況の40分には、見事な右足のシュートでゴールも記録した。
そして4-4で迎えた58分、再びカフーが魅せる。
元オランダ代表FWパトリック・クライファートのパスに抜け出したカフーは、スピードを落とさずに太ももでのコントロールからGKとの1対1を迎えると、冷静にゴールに流し込んだ。
現役時代を彷彿とさせる右からの駆け上がりから決めた、見事なゴールだった。
試合はその後、メキシコ・レジェンドが同点に追いつき、5-5で試合は終了。PK戦も行われ、メキシコ・レジェンドが3-2で制し、レジェンドマッチは幕を閉じた。
【FIFAレジェンドのスタメン】
ジダ、ペペ、マルコ・マテラッツィ、カルレス・プジョル、カフー、セルヒオ・ブスケツ、シャビ・エルナンデス、アレッサンドロ・デル・ピエロ、フランチェスコ・トッティ
監督: ファビオ・カペッロ
【メキシコ・レジェンドのスタメン】
オスカル・ペレス、ヒラム・ミエル、ミゲル・ラユン、エクトル・モレノ、マルコ・ファビアン、アンドレス・グアルダード、フランシスコ・パレンシア、サーゲ、ハレド・ボルゲッティ
監督:ビクトル・ブセティッチ、リカルド・フェレッティ
