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フォーカス 6日前

本当は呼びたかった…。サッカーU-23日本代表、アジア杯未招集の10人。未来に期待大なのは?【Part1】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


U-23日本代表、アジアカップ未招集の選手【写真:Getty Images】



 現在開催されているAFC U23アジアカップ サウジアラビア2026(U-23アジア杯)はノックアウトステージへ突入し、戦いは佳境を迎えている。フレッシュなメンバーが躍動する一方で、実力を備えながらも様々な理由で選出されなかった選手も多い。今回は、U-23アジア杯に招集されていないものの、今後の飛躍が大いに期待される2005年以降に生まれた選手たちを紹介する。[4/5ページ]
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MF:齋藤俊輔(さいとう・しゅんすけ)

水戸ホーリーホック、齋藤俊輔
ウェステルローに所属する齋藤俊輔【写真:Getty Images】

生年月日:2005年4月26日
所属クラブ:ウェステルロー(ベルギー)



 クラブ史上初のJ1昇格を成し遂げた水戸ホーリーホック。その快進撃を牽引したひとりが齋藤俊輔だ。

 シーズン中盤から評価を急上昇させた若きアタッカーは、次なる挑戦の場としてベルギーのウェステルローへ移籍することを決断した。

 今季序盤、齋藤はベンチを温める時間が続いた。しかし6月、主力だった津久井匠海の移籍をきっかけに巡ってきたチャンスを逃さなかった。

 ピッチに立つと持ち前の推進力と決定力を発揮し、一気に序列を押し上げる。

 シーズン中盤以降は不動のウインガーとして定着し、リーグ戦27試合で8ゴールを記録。J1昇格という歴史的偉業に大きく貢献した。

 この活躍は個人評価にも直結し、J2ベストイレブンに選出された。

 限られた出場機会から一気にチームの主役へと躍り出た姿は、まさに飛躍の一年だったと言える。

 齋藤の最大の武器は、ダイナミックなドリブル突破から自らゴールを奪い切る推進力だ。

 昨季はJ2月間ベストゴール賞を3度受賞するなど、観る者の記憶に残るゴラッソを量産してきた。



 中でも、9月の第29節ベガルタ仙台戦は特筆すべきだろう。3人に囲まれながらも巧みなタッチで局面を打開し、力強くネットを揺らした一撃は、齋藤の才能を象徴するシーンだった。

 水戸で掴んだ確かな自信と実績を武器に、齋藤は次なるステージへと踏み出す。

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