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フォーカス 6日前

本当は呼びたかった…。サッカーU-23日本代表、アジア杯未招集の10人。未来に期待大なのは?【Part1】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


U-23日本代表、アジアカップ未招集の選手【写真:Getty Images】



 現在開催されているAFC U23アジアカップ サウジアラビア2026(U-23アジア杯)はノックアウトステージへ突入し、戦いは佳境を迎えている。フレッシュなメンバーが躍動する一方で、実力を備えながらも様々な理由で選出されなかった選手も多い。今回は、U-23アジア杯に招集されていないものの、今後の飛躍が大いに期待される2005年以降に生まれた選手たちを紹介する。[5/5ページ]
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MF:中島洋太朗(なかじま・ようたろう)

サンフレッチェ広島に所属する19歳のMF中島洋太朗
サンフレッチェ広島に所属する中島洋太朗【写真:Getty Images】

生年月日:2006年4月22日
所属クラブ:サンフレッチェ広島



 サンフレッチェ広島に所属する中島洋太朗は、類稀な才能を持つ逸材だ。

 かつて広島でプレーした中島浩司氏を父に持つ期待のホープは、今季怪我に悩まされ、継続的な出場機会を得ることができなかった。

 コンディションが整わない期間が続き、本人にとっても歯がゆいシーズンだったと言えるだろう。

 それでも、ひとたびピッチに立つと見せる非凡なセンスは一目瞭然。中盤で周囲の動きを見極めながらゲームを組み立てる姿は、年齢を感じさせない落ち着きを漂わせていた。

 中でも強烈なインパクトを残したのが、JリーグYBCルヴァンカップ準決勝ファーストレグ、横浜FC戦でのゴールだ。

 塩谷司から送られた後方からのフィードに反応すると、胸トラップでボールを収め、鋭いターンで相手DFを置き去りに。角度のない位置から迷いなく放たれたシュートは、相手GKの意表をつき、ニアサイドを射抜いた。

 これらの活躍が評価され、中島は若手の登竜門とされるニューヒーロー賞を受賞。数々の名選手が手にしてきた賞に、その名を刻んだ。



 一方で、シーズン終盤も再び怪我の影響でベンチを外れる試合が続いた。

 今後さらなる飛躍を遂げるためには、才能を最大限に発揮し続けるためのコンディション管理、そして怪我をしない体づくりが重要なテーマとなるだろう。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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【了】

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