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U-23アジア杯決勝は“日中戦”。大会最多得点の日本代表vs無失点の中国による“矛と盾の対決”に中国メディアが注目「相反する戦い」

text by 編集部 photo by Getty Images
サッカーU-23日本代表サッカーU-23日本代表

【写真:Getty Images】



 AFC U23アジアカップ サウジアラビア2026(U-23アジア杯)決勝戦、U-23中国代表対サッカーU-23日本代表の試合が現地時間24日(日本時間25日)にサウジアラビアのジッダで行われる。中国メディア『南方プラス』は23日に、決勝戦で実現した“日中戦”に注目した。
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大会最多得点の日本代表vs無失点の中国による“矛と盾の対決”

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 日本はグループステージを3連勝、10得点無失点という圧巻の内容で突破。準々決勝ではU-23ヨルダン代表をPK戦の末に退け、準決勝の“日韓戦”も1-0で制して決勝へ駒を進めた。連覇まであと1勝に迫っている。また、ここまで5試合で12得点は大会最多。失点はわずか1で、中国に次ぐ少なさだ。

 対する中国はD組を1勝2分で2位通過。準々決勝では、U-23ウズベキスタン代表をPK戦で退け、準決勝ではU-23ベトナム代表に3-0で快勝して、史上初の決勝へ駒を進めた。今大会はいまだ無失点で勝ち上がっており、堅守を武器にアジアの頂点へ挑む。

 同メディアは、「アジアの若手サッカーの頂点を決めるこの大一番は、本大会で最も守備が堅いチームと、最も攻撃力が高いチームによる“矛と盾の対決”でもある」と前置きし、次のように述べている。



「今大会で連覇を狙う日本は“U-21世代”を中心に選手を編成。欧州組の主力を招集しなかったが、それでもアジア屈指の戦術レベルを示してきた。今大会で12得点をあげて、強烈な火力と多彩な攻撃を見せている。

 中国は守備を土台に戦い、全員でブロックを形成するスタイルを徹底。守護神GKリー・ハオも5試合で28回のセーブを記録し、無失点で決勝まで勝ち上がってきた。ゆえに、この決勝は“最強の守備”と“最強の攻撃”が激突する相反する戦いと見られている」

 そして、「最終的にトロフィーを獲得できるかどうかにかかわらず、このU-23中国代表はすでに特別な歴史を作った。

 中国男子サッカーが22年ぶりに、再びアジア大会の決勝の舞台で希望を見ることができるようになったのだ。私たちがすべきことは、若者たちの挑戦を見届けることである」と、言葉を続けている。

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【了】

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