バイエルン・ミュンヘンDF伊藤洋輝
【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第19節、バイエルン・ミュンヘン対アウクスブルクの試合が現地時間24日に行われ、バイエルンが1-2で敗れた。この試合では、バイエルンに所属するサッカー日本代表DF伊藤洋輝がリーグ戦初ゴールを記録している。
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バイエルンDF伊藤洋輝が“復活”の今季リーグ戦初ゴール
今季リーグ戦18試合を終えた時点で、16勝2分(勝ち点50)と圧倒的な成績で首位を独走しているバイエルン。
ホームにアウクスブルクを迎えた一戦で、チームを率いるヴァンサン・コンパニ監督は、DFキム・ミンジェ、MFアレクサンダル・パヴロヴィッチ、FWハリー・ケインらを先発に起用した。
立ち上がりからボールを支配して相手を押し込んだバイエルンだったが、アウクスブルクのブロックをなかなか崩すことができず決定機を作れずにいた。
すると、23分、伊藤はセットプレーのチャンスをものにする。
キッカーのFWミカエル・オリーズがゴール前にボールを蹴り込むと、伊藤は相手DFと競り合いながらも打点の高いヘッドで合わせて、左下隅の絶妙なコースに叩き込んだ。
2025年の3月に右足中足骨の骨折で長期離脱していた伊藤は、昨年11月22日のフライブルク戦で復帰。6日に行われたレッドブル・ザルツブルクとの親善試合では、クラブの2026年ファーストゴールを記録している。直近のリーグ戦では3試合連続先発出場を果たしており、コンパニ監督のもとで“復活”を示す今季リーグ戦初ゴールを決めた。
前半は、支配率73%とアウクスブルクを圧倒したバイエルンだったが、追加点を奪うことができずに試合を折り返している。
すると、75分、バイエルンはコーナーキックの流れから同点ゴールを決められてしまう。さらに、81分には、左サイドを突破されてしまうと、最後はDFディミトリス・ギアンヌリスのクロスにMFハン・ノア・マッセンゴが合わせて、アウクスブルクが2-1とした。
なんとか追いつきたいバイエルンは攻勢を強めるも、アウクスブルクの守備を崩すことができずに試合終了の笛を迎えている。
この結果、バイエルンは、2025年11月26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのアーセナル戦以来、公式戦11試合ぶりの黒星を喫した。また、ブンデスリーガでは今季初敗戦となっている。