シント=トロイデンVVのDF谷口彰悟
【写真:Getty Images】
ベルギー・プロ・リーグ第22節、RAALラ・ルヴィエール対シント=トロイデンの試合が現地時間24日に行われ、試合はシント=トロイデンが2-1で勝利した。この試合では、シント=トロイデンに所属するサッカー日本代表DF谷口彰悟が同点ゴールを決めて、チームの勝利に大きく貢献している。
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悲願の“欧州CL”出場に近づく!日本人5選手出場のシント=トロイデンが4連勝
21試合を終えて、13勝3分5敗(勝ち点42)でリーグ2位につけているシント=トロイデン。首位のロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズとはわずか3ポイント差であり、優勝を目指すチームにとっては勝ち点「3」が必須の状況でラ・ルヴィエールとの一戦を迎えた。
チームを率いるヴァウテル・フランケン監督は、GK小久保玲央ブライアン、DF畑大雅、MF伊藤涼太郎、FW後藤啓介、そして谷口ら5人の日本人選手を先発に起用している。また、MF松澤海斗は69分に途中出場を果たした。
前半は、支配率57%、決定機2回を記録するなど、シント=トロイデンがチャンスを作っていたものの、ゴールを奪うことができずに試合を折り返している。
迎えた59分、シント=トロイデンはセットプレーの流れから失点してしまう。
それでも、直後の63分、チームの主将が貴重な同点弾を決めた。
フリーキックのチャンスを得ると、キッカーのFWアルブノール・ムヤがゴール前に蹴り込む。すると、谷口は、相手DFの死角に入りフリーとなると、ゴール右隅の絶妙なコースに頭で流し込んだ。
さらに、88分には、後藤のスルーパスに抜け出したFWウマル・ディウフが相手GKとの一対一を制して逆転に成功している。
そのまま試合は終了し、シント=トロイデンはリーグ戦4連勝を飾った。次節は2月1日に行われ、シント=トロイデンは9位のシャルルロワSCとホームで対戦する。
なお、ベルギーリーグはレギュラーシーズン後に、1〜6位による「プレーオフ1」が行われる。このプレーオフ1で優勝したチームにはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権、2位にはCL予選の出場権が与えられるレギュレーションだ。