ヴィッセル神戸から今冬にUDラス・パルマス(スペイン2部)にレンタルで加入した宮代大聖が、現地時間24日に行われたコルドバCF戦で、デビューを果たした。クラブ専門メディア『Pasion Amarilla』が、「期待を抱かせる第一歩」と報じている。
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宮代大聖が新天地デビュー
25歳の日本人アタッカーに出番が訪れたのは、1-2のビハインドで迎えた76分。
得点が必要な状況でピッチに立った宮代だったが、85分にラス・パルマスDFセルジオ・バルシアが退場したこともあり、見せ場はなく、デビュー戦でインパクトを残すことはできなかった。
それでも同メディアは、出場した14分間でポジティブな印象を受けた模様。
「豊富な運動量を武器に中盤と最終ラインの間に顔を出し、ショートパスでの連係を試みた。ボールを失った直後には前線からの守備にも積極的に参加し、スペインサッカー特有の強度にも対応。
中央に留まらずサイドへ流れて攻撃の幅を広げようとするなど、柔軟なポジショニングを見せた」
さらに「期待を抱かせる第一歩」と伝え「 試合は最後までスコアが動かず、コルドバの堅い守備を崩すことはできなかったものの、宮代のデビューはポジティブな印象を残した」と言及。
宮代のデビュー戦を「スタンドからは温かい拍手が送られ、サポーターはこの数分間が、今後の活躍につながる第一歩になることを期待している。 今後はトレーニングでさらにアピールを重ね、先発争いに加わっていくことが目標となる。今日の内容を見る限り、その可能性は十分に感じられる」と期待感を示した。
コルドバに1-2で敗れ、直近3試合未勝利(1分2敗)で3位から4位に転落したラス・パルマス。宮代には、1年でのラ・リーガ復帰へ導く存在となることが期待される。
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