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ロス五輪、日本のライバルはこいつら!? 21歳以下の市場価値ランキング1~5位。すでに世界を驚かせる逸材たち

シリーズ:市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images


ロス五輪、日本のライバルはこいつら!? 21歳以下の市場価値ランキング1~5位【写真:Getty Images】



 AFC U23アジアカップ サウジアラビア2026に臨んだサッカーU-23日本代表は、U-23中国代表との決勝戦を制し、連覇を果たした。U-21世代の活躍は、2年後のロサンゼルスオリンピック(ロス五輪)に向けて大きな希望を感じさせる。一方、世界に目を向けると、同世代にはすでに欧州のトップクラブで台頭している逸材も多い。今回は21歳以下の選手を対象に『Transfermarkt』の市場価値をランキング化し、紹介する。※各データは1月23日時点の『Transfermarkt』を参照。[1/5ページ]

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5位:パウ・クバルシ(スペイン代表)

パウ・クバルシ
バルセロナのパウ・クバルシ【写真:Getty Images】



生年月日: 2007年1月22日(19歳)
所属クラブ:バルセロナ(スペイン)
最新市場価値:8000万ユーロ(約144億円)
2025/26リーグ戦成績:16試合0ゴール0アシスト

 パウ・クバルシは、10代にして世界屈指のビッグクラブであるバルセロナの最終ラインを支えている。

 市場価値は8000万ユーロ(約144億円)で、センターバックとしてはU-21世代でトップだ。

 カタルーニャ地方に生まれたクバルシは、同クラブの育成組織で育ち、2024年1月に16歳でトップチームデビューを果たした。



 同年3月にはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のナポリ戦でプレー。欧州最高峰の舞台でのデビュー戦ながらマン・オブ・ザ・マッチに選出される活躍を見せ、世界中にその名を轟かせた。

 最大の特長は、年齢に見合わないほどの判断力だ。相手の動きを読む力に優れ、無理に飛び込まず、最小限の動きでピンチを防ぐ。

 もちろん、バルセロナのカンテラ出身らしく、ビルドアップ時の能力も高い。

 特に、中盤の密集地帯に出すグラウンダーの縦パスは秀逸で、少しでもズレればピンチになりかねないリスキーなものだが、当然のように通してしまう。これがバルセロナの攻撃のリズムと威力を引き上げている。

 すでに世代別代表の器は超えており、2024年に17歳でスペインA代表デビュー。今シーズンに入ってからは代表戦6試合中4試合に出場し、有力選手が集まる強国でレギュラーの座をつかみつつある。

 1月22日に19歳になったばかりのクバルシは、今後10年以上にわたってバルセロナとスペイン代表の中核を担う存在として期待されている。

 すでに高い市場価値を誇る彼が、これからどこまで成長を遂げていくのか、大きな注目が集まっている。

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