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ロス五輪、日本のライバルはこいつら!? 21歳以下の市場価値ランキング1~5位。すでに世界を驚かせる逸材たち

シリーズ:市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images


ロス五輪、日本のライバルはこいつら!? 21歳以下の市場価値ランキング1~5位【写真:Getty Images】



 AFC U23アジアカップ サウジアラビア2026に臨んだサッカーU-23日本代表は、U-23中国代表との決勝戦を制し、連覇を果たした。U-21世代の活躍は、2年後のロサンゼルスオリンピック(ロス五輪)に向けて大きな希望を感じさせる。一方、世界に目を向けると、同世代にはすでに欧州のトップクラブで台頭している逸材も多い。今回は21歳以下の選手を対象に『Transfermarkt』の市場価値をランキング化し、紹介する。※各データは1月23日時点の『Transfermarkt』を参照。[3/5ページ]
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3位:アルダ・ギュレル(トルコ代表)

アルダ・ギュレル
レアル・マドリードのアルダ・ギュレル【写真:Getty Images】



生年月日: 2005年2月25日(20歳)
所属クラブ:レアル・マドリード(スペイン)
最新市場価値:9000万ユーロ(約162億円)
2025/26リーグ戦成績:20試合3ゴール7アシスト

 U-21の市場価値ランキングで4位に入ったのは、レアル・マドリードのアルダ・ギュレルだ。最新の市場価値は9000万ユーロ(約162億円)となっている。

 ギュレルは13歳でトルコの名門フェネルバフチェの下部組織に加入。2021年に16歳でトップチームデビューを果たすと、すぐにその才能に大きな注目が集まり、翌2022年11月には17歳でトルコA代表デビューを果たした。

 この頃にはヨーロッパのトップクラブがこぞって獲得に興味を示すようになり、2023年夏に移籍金2600万ユーロ(約46億8000万円)でマドリーに加入した。



 スペイン初年度となる2023/24シーズンはケガの影響で出遅れたものの、終盤にかけて巻き返し、リーグ戦10試合で6ゴールをマーク。翌シーズンは先発定着に苦戦しながらも、3ゴール5アシストと一定の成果を残した。

 今シーズンはさらに成長を遂げ、ここまでリーグ戦20試合で3ゴール7アシストを記録。さらに、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でも7試合で3アシストを記録し、攻撃の中心としての存在感を放っている。

 特にシーズン序盤は攻撃的な位置でのプレーが多く、得点関与が続いた。昨年6月からの半年で市場価値が2倍になっていることからも、今シーズン前半戦の活躍が高く評価されていることは間違いない。

 右ウイングからの鋭いカットイン、中央の密集でのボールキープ、さらには低い位置からのゲームメークと、攻撃面では何をやらせても高いレベルを見せるギュレル。

 タレント揃いのレアルでは器用貧乏に見られがちだったが、いまや各能力がスケールアップしており、今後の進化がますます楽しみな存在だ。

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