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ロス五輪、日本のライバルはこいつら!? 21歳以下の市場価値ランキング1~5位。すでに世界を驚かせる逸材たち

シリーズ:市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images


ロス五輪、日本のライバルはこいつら!? 21歳以下の市場価値ランキング1~5位【写真:Getty Images】



 AFC U23アジアカップ サウジアラビア2026に臨んだサッカーU-23日本代表は、U-23中国代表との決勝戦を制し、連覇を果たした。U-21世代の活躍は、2年後のロサンゼルスオリンピック(ロス五輪)に向けて大きな希望を感じさせる。一方、世界に目を向けると、同世代にはすでに欧州のトップクラブで台頭している逸材も多い。今回は21歳以下の選手を対象に『Transfermarkt』の市場価値をランキング化し、紹介する。※各データは1月23日時点の『Transfermarkt』を参照。[4/5ページ]
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2位:デジレ・ドゥエ(フランス代表)

PSGに所属する19歳のサッカーフランス代表FWデジレ・ドゥエ
PSGのデジレ・ドゥエ【写真:Getty Images】



生年月日: 2005年6月3日(20歳)
所属クラブ:パリ・サンジェルマン(フランス)
最新市場価値:9000万ユーロ(約162億円)
2025/26リーグ戦成績:9試合3ゴール4アシスト

 パリ・サンジェルマン(PSG)のデジレ・ドゥエは、最新の市場価値が9000万ユーロ(約162億円)で、U-21世代の選手として世界で2番目に高額な選手となった。

 フランス西部アンジェ出身のドゥエは、スタッド・レンヌの下部組織で育成され、2022年に17歳2カ月でリーグ・アンデビュー。10代から安定した出場機会を得ており、突破力と創造性を武器に成長を遂げた。

 2024年夏には、将来性を高く評価したPSGが移籍金5000万ユーロ(約90億円)で獲得。



 爆発的な加速力とエレガントなボールタッチで局面を動かせるドゥエは、加入1年目の2024/25シーズンからルイス・エンリケ監督の下で信頼を勝ち取り、リーグ戦31試合に出場して6ゴール8アシストと印象的な成績を残した。

 同年のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でも躍動し、全16試合で5ゴール4アシストを記録。インテルとの決勝で2ゴール1アシストを記録するなど、チームの優勝に大きく貢献した。

 特に準々決勝ファーストレグのアストン・ヴィラ戦ではゴールを挙げ、エンリケ監督から「彼は1対1のスペシャリストだが、守備力も非常に高い」と高く評価された。

 フランス代表としては、2024年に19歳でA代表デビューを果たし、昨年夏のUEFAネーションズリーグ・ファイナルズでは3試合に出場。今シーズンは負傷の影響で招集されていないものの、2026年のFIFAワールドカップ出場も十分に視野に入る存在だ。

 今シーズンは負傷による2度の離脱がありながらも、ここまでリーグ戦9試合で3ゴール4アシスト。出場すれば確実に結果を残しており、その才能に疑いの余地はない。

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