
大怪我で長期離脱が確定したスター選手5人【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(W杯)開幕まで約5ヵ月となった。選手たちは来る大舞台に向けての意識を強めているはずだが、不運にも、現時点でW杯出場が絶望的と言わざるを得ない者も存在する。今回は、大怪我による長期離脱が確定し、W杯行きが危ぶまれているスター選手をピックアップして紹介する。※データは『Transfermarkt』を参照(1月27日時点)。[3/5ページ]
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DF:ヨシュコ・グヴァルディオル(クロアチア代表)

マンチェスター・シティのヨシュコ・グヴァルディオル【写真:Getty Images】
生年月日:2002年1月23日
所属クラブ:マンチェスター・シティ(イングランド)
負傷内容:右脛骨骨折
離脱期間:2026年6月17日まで
クロアチア代表にとって、ヨシュコ・グヴァルディオルの長期離脱はあまりにも深い痛手となった。
“名将”ジョゼップ・グアルディオラ監督の下、マンチェスター・シティでトップ選手への階段を登っていたグヴァルディオルをまさかのアクシデントが襲った。
現地時間2026年1月4日に行われたプレミアリーグ第20節のチェルシー戦に先発出場したものの、後半開始早々に接触プレーで右足を負傷。チームスタッフの肩を借りてピッチを去った。
試合翌日の1月5日、クラブはグヴァルディオルの負傷内容について「右脛骨骨折」と公式サイト上で発表。データサイト『Transfermarkt』によると離脱期間は2026年6月17日までとなっており、FIFAワールドカップ2026(W杯)出場は限りなく不可能に近いだろう。
クロアチア代表関係者はこの報せに接し、大きな衝撃を受けたに違いない。
恵まれたフィジカルとスピードで相手のキーマンを封じるだけでなく、利き足の左足から繰り出される正確なキックで攻撃の起点にもなれる男の替わりなど、そう簡単に見つかるものではないからだ。
6月11日のW杯開幕時点で、グヴァルディオルは復帰プログラムの途上であることが想定される。どれだけの超回復を見せても、実戦ゼロでのぶっつけ本番はなかなか考えられない。
大会屈指のスター選手だっただけに、クロアチア人のみならず世界中のサッカーファンが不在を寂しく思うはずだ。