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セリエA 5日前

お金の無駄遣い…。ミラン、冬の大失敗補強5人。散々な成績でクラブを去った男たち

ミラン、冬の大失敗補強
ミラン、冬の大失敗補強【写真:Getty Images】



 2025/26シーズンの冬の移籍市場が開いている。本来、冬のマーケットでは動かないことがベストであり、基本的には各クラブがシーズンを戦い抜く上で足りないポジションを補うための補強が多い。今回はイタリアの名門ミランが冬に獲得した選手のうち、うまくいかなかった補強を厳選して紹介する。(在籍期間や成績は『Transfermarkt』を参照)

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FW:ジョアン・フェリックス(ポルトガル)

ミランFWジョアン・フェリックス
ミランFWジョアン・フェリックス【写真:Getty Images】



生年月日:1999年10月11日
移籍金:290万ユーロ(約5.2億円)※ローン移籍
在籍期間:2025年冬~2025年夏
公式戦成績:21試合3得点1アシスト

 ジョアン・フェリックスはミランに所属した半年間で大きなインパクトを残せなかった。

 2024年夏にチェルシーと6年契約を締結したが、出場機会の少なさから2025年冬にロッソネリ(ミランの愛称)へと活躍の場を求めた。

 フェリックスは同郷のセルジオ・コンセイソン新監督の下で上々のデビューを飾る。ローマとのコッパ・イタリア準々決勝でGKをチップキックで出し抜く“らしい”移籍後初ゴールを決めた。



 ところが、この試合を最後に公式戦19試合連続でネットを揺らすことができず、セリエA初ゴールは第37節ローマ戦まで先延ばしとなった。

 2024/25シーズンのミランはパブロ・フォンセカ体制が失敗に終わり、冬にポルトで一時代を築いたコンセイソンに託す形に。

 しかし、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)はベスト16進出をかけたフェイエノールトとのプレーオフで敗れ、コッパ・イタリアでは決勝に進出するもボローニャに敗れて準優勝に終わった。

 このあと“一歩”が届かない状況はリーグ戦も同様で、8位で終えたことで2025/26シーズンの欧州カップ戦出場権を逃している。

 これはフェリックスだけの責任ではないが、もう少し彼が得点に関与することができれば悲惨な結果を免れることができたかもしれない。

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