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昨季RB大宮アルディージャの前に立ちはだかった山本桜大は「8ゴール5アシスト」を宣言。「攻撃の部分でチームを牽引したい」

text by 佐藤彰太 photo by Editor

RB大宮アルディージャ、山本桜大
RB大宮アルディージャの山本桜大【写真:編集部】



 RB大宮アルディージャは29日、都内で新加入選手発表会見を行った。今季RB大宮アルディージャに加入した山本桜大が、新シーズンへ向けて意気込みを語っている。
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山本桜大が口にした目標

 昨シーズン、柏レイソルから育成型期限付き移籍でレノファ山口FCに加入した山本桜大は、J2リーグで33試合に出場し10得点を記録。プロ3年目にして、確かな手応えと自信をつかんだ。

 そして迎えた今季、山本はRB大宮アルディージャへの育成型期限付き移籍を決断した。

 山本は自身の特長について「ドリブルや前への推進力」を挙げ、「それを最大限に出して大宮のために貢献したい」と意気込みを語る。

 アタッカーとして、サポーターに見せたいプレーは明確だ。

 ゴールやアシストといった目に見える結果はもちろん、得意とするドリブル突破やカットインからのシュートにも自信をのぞかせる。



 また、個人的な目標として掲げたのは、シーズンを通してピッチに立ち続けること。

 そのうえで、具体的な数字として「フォワードとして8ゴール5アシスト」を設定し、「攻撃の部分でチームを牽引したい」と力強く語った。

 その背景には、チーム内に敷かれている明確な競争原理がある。

 昨年9月から指揮を執る宮沢悠生監督は「練習でアピールできた選手が、チャンスをもらいやすい環境が整っている」と強調する一方で、「チャンスをつかんでいない若手を使っていくことは、グループ全体の士気も下がる」と起用方針を明確にしている。

 昨シーズンのリーグ最終節では、山口の選手として大宮相手に2ゴールを奪った山本。若きストライカーが、今季は大宮の一員として、自らの力でポジションを奪い取れるか。

 厳しい競争の中で、その真価が問われる。

(取材・文:佐藤彰太)

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【了】

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