レッドブル・ザルツブルク北野颯太
【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)リーグフェーズ第8節、アストン・ヴィラ(イングランド)対レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)の試合が現地時間29日に行われ、ザルツブルクは2-3で敗れた。オーストリアメディア『Salzburg24』は同日に、この試合に先発出場したザルツブルクのサッカー日本代表MF北野颯太を高く評価している。
——————————
ザルツブルクMF北野颯太がELのアストン・ヴィラ戦で躍動
リーグフェーズ7試合を終えて、2勝4敗(勝ち点6)で28位のザルツブルク。決勝トーナメントプレーオフに出場できるのは24位までとなっており、最終節の結果次第ではプレーオフ出場権を獲得できる可能性があった。
33分に先制したザルツブルクは、49分にも追加点を記録。しかし、64分、76分と立て続けに失点してしまうと、87分にアストン・ヴィラMFジャマルディーン・ジモーに逆転ゴールを決められてしまう。そのまま試合は終了し、ザルツブルクは2-3で敗れた。
この結果、ザルツブルクは勝ち点6で31位となり、リーグフェーズ敗退が決まっている。
同メディアは、88分までプレーした北野について、「彼は常に動き回り、優れたアイデアに溢れていた。この日本人選手は、MFモウリツ・ケアゴーを追い抜いてザルツブルクのプレーメーカーになりつつある。
スピードのあるドリブルをはじめとする高い技術力で知られている」と述べつつ、チーム最高タイとなる「2」の評価(1が最高、5が最低)をつけた。
また、オーストリアメディア『laola1』は、「(相手に)プレッシャーをかけた後、何度もボールを奪い返した。そのボールはFWエドモンド・ベイドゥーへとよくつないだ。
59分には、彼自身も3-0とするチャンスがあったものの、惜しくもゴールを逃している。それでも、非常に献身的なプレーを見せた」と、この試合の北野のパフォーマンスを高く評価した。