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NECナイメヘン佐野航大、スーパーミドルで今季3点目!AZとの直接対決を制して暫定3位に浮上!DF毎熊晟矢との日本人対決を制す

text by 編集部 photo by Getty Images
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【写真:Getty Images】



 オランダ・エールディヴィジ第21節、AZアルクマール対NECナイメヘンの試合が現地時間31日に行われ、アウェイのNECが3-1で快勝を飾った。この試合では、NECに所属するMF佐野航大が、圧巻のミドルシュートで今季3点目を記録し、チームの勝利を決定づけている。
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NECナイメヘン佐野航大、スーパーミドルで今季3点目

 19試合を終えて10勝5分3敗(勝ち点35)で4位につけているNECが、わずか3ポイント差で5位のAZ(勝ち点32)との直接対決に臨んだ。

 NECに所属するMF佐野航大は先発出場を果たした。一方で、NECのサッカー日本代表FW小川航基、AZの日本代表DF毎熊晟矢はベンチスタートとなっている。

 10分、NECがスコアを動かす。

 中盤での連携から、MFノエ・ルブレトンがペナルティエリア手前の位置にいたMFチャロン・チェリーへとパスを供給。最後は、チェリーがエリア手前の正面付近から迷わず右足を振り抜き、ゴールへと突き刺した。

 さらに、直後の12分には、佐野がチャンスを演出する。佐野からのラストパスを受けたFWバサル・オナルが貴重な追加点を記録し、NECがリードを広げた。しかし、40分、FWトロイ・パロットが反撃のゴールを決めてホームチームが意地を見せる。

 NECが2-1でリードして迎えた52分、佐野が圧巻のスーパーミドルを叩き込んだ。



 相手守備陣がペナルティエリア外へとクリアしたボールにいち早く反応した佐野は、ゴール正面の位置から迷わず左足を振り抜く。アウトサイドに回転がかかった鋭い弾丸ミドルは、鮮やかな軌道を描いてゴール左上隅の完璧なコースへと突き刺さった。

 あまりの衝撃的な一撃に、ピッチ上のチームメイトたちも信じられないといった様子で顔を見合わせ、驚きを隠せない反応を見せた。

 その後、なんとか追いつきたいホームチームは、65分に4枚替えで試合の流れを変えようと試みる。毎熊は3試合連続途中出場となったが、AZはNECの守備を崩すことができずに時間だけが過ぎていった。

 そのまま試合は終了し、NECが3-1でAZを下している。この結果、勝利したNECは勝ち点「38」で暫定3位に浮上した。次節は8日に行われ、NECは、ホームに18位のヘラクレス・アルメロを迎える。

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