
海外クラブに推薦したいU-23日本代表の5人【写真:Getty Images】
サッカーU-23日本代表は、AFC U-23アジアカップ サウジアラビア2026で見事連覇を達成。大会直後、チームキャプテンを務めた市原吏音は、オランダのAZへと移籍を果たした。今大会では、その市原に限らず、圧倒的な存在感を放った選手が他にも多く存在する。市原に続き、欧州挑戦が期待されるU-23日本代表の注目選手たちをピックアップして紹介する。[5/5ページ]
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MF:小倉幸成(おぐら・こうせい)
U-23アジアカップ日本代表の小倉幸成【写真:Getty Images】
生年月日:2005年4月9日
所属クラブ:法政大学
U-23アジアカップ成績:6試合2得点0アシスト
AFC U-23アジアカップ サウジアラビア2026(U-23アジア杯)決勝の中国代表戦で2ゴールと、圧巻のパフォーマンスを見せた小倉幸成。今大会では全試合に出場し、中盤をコントロールする存在として、大きな存在感を放った。
これまでU-20日本代表では、船越優蔵監督のもと2ボランチの一角としてプレーしてきた小倉だが、大岩剛監督は大会中、彼をアンカーのポジションで起用した。
不慣れな役割にも関わらず、大会を通して順応し、着実に成長を遂げながらチームに求められる役割を果たし切った。
運動量を落とさずハードワークを続け、鋭い読みで相手のボールを奪取。さらに長短のパスを巧みに使い分けて攻撃を展開するなど、攻守両面で存在感を示している。
小倉のプレーは、勝負どころでの落ち着きと判断力を兼ね備えており、チームの安定感に直結していたことは間違いない。
U-23アジア杯での活躍により、現在法政大学に在籍する小倉の名は、一気に全国区へと広がった。
大きなインパクトを残したことで将来の進路に注目が集まる中、1月30日、ファジアーノ岡山が2027/28シーズンからの加入内定を発表。鹿島アントラーズユースで育った小倉の決断には驚きの声も少なくなかった。
果たしてこの選択は、小倉、そして岡山にとって、どのような未来をもたらすのだろうか。
【著者プロフィール:編集部】
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