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コラム 2日前

最高額は誰だ!? 日本人、今冬の移籍金ランキング1~5位。ステップアップ多数!海を渡った侍たち

シリーズ:日本人移籍金ランキング text by 編集部 photo by Getty Images


今冬の移籍金ランキング【写真:Getty Images】



 今冬も欧州では移籍市場が開幕し、様々な選手たちの加入、退団が行われた。もちろん、それは日本人選手も例外ではなく、多くの選手がJリーグから海外挑戦、または海外クラブからのステップアップを果たしている。今回は、今冬移籍を果たした日本人選手を移籍金をもとにランキング形式で紹介する。※移籍金はデータサイト『transfermarkt』を参照[4/5ページ]
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2位:小杉啓太(こすぎ・けいた)


フランクフルトへ移籍した小杉啓太【写真:Getty Images】

生年月日:2006年3月18日
移籍先のクラブ:ユールゴーデン(スウェーデン)→フランクフルト(ドイツ)
今回の移籍金:650万ユーロ(約11億500万円)
2025リーグ戦成績:28試合0ゴール5アシスト



 小杉啓太は瞬く間に5大リーグの舞台へとステップアップしていった。

 湘南ベルマーレの下部組織でプレーしていた小杉は、2024年3月にスウェーデンのユールゴーデンへの移籍を決断。Jリーグでプレーすることなく、高校卒業と同時に直接海外で活躍する道を選んだ。

 左SBが主戦場の同選手は、同ポジションに絶対的な主力が在籍していたため、試合に出られない日々が続いたものの、2024年夏に状況が好転。その主力が他チームへ移籍し、スタメンの座がぽっかり空く形となると、出場機会が格段に増えた。



 小杉はこのチャンスを逃すことなくスタメンへと定着。持ち味であるスピードと対人守備の強さを活かし、リーグ戦14試合の出場を記録すると、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)でも11試合に出場した。

 ECLの準々決勝ラピード・ウィーン戦ではゴールを記録し、クラブの準決勝進出に大きく貢献している。

 昨年はさらに成長した姿を見せ、リーグ戦28試合に出場。5アシストを記録し、チームの中で存在感を放ってきた。

 そんな小杉はスウェーデンリーグ終了後の昨年12月、フランクフルトへの移籍を決断する。移籍金は650万ユーロ(約11億500万円)と比較的高く、期待感の高さがうかがえる。

 小杉にとっても、堂安律という頼れる日本人が在籍している環境は、心強いはずだ。

 試合出場は未だないが、加入後4試合でベンチ入りをしている。

 現在のフランクフルトは守備に深刻な問題を抱えており、小杉が試合に出るチャンスは十分にあると考えていいだろう。

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