
世界のクラブ、冬の移籍金支出ランキング6~10位【写真:Getty Images】
主要リーグの冬のマーケットが閉まった。今シーズンも多くの選手が活躍の場を求めて新天地を目指したが、その中には巨額な移籍金でサッカー界の話題を集めた「ビッグディール」も。今回は、冬の移籍市場における各クラブの支出額をランキング形式で紹介する。(移籍金は『transfermarkt』を参照)[2/5ページ]
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9位:フェネルバフチェ(トルコ)

フェネルバフチェMFマテオ・ゲンドゥージ【写真:Getty Images】
冬の支出額:3700万ユーロ(約66.6億円)
移籍金最高額:マテオ・ゲンドゥージ(2800万ユーロ/約50.4億円)
9位には、3700万ユーロ(約66.6億円)の支出を記録したフェネルバフチェがランクインしている。
トルコの強豪は、ブラジル代表GKエデルソンや元スペイン代表MFマルコ・アセンシオらを獲得した夏のマーケットに続いて、冬の移籍市場でも積極的な動きをみせた。
補強の目玉が、財政状況が不安定なラツィオから2800万ユーロ(約50.4億円)の移籍金で獲得したフランス代表MFマテオ・ゲンドゥージだ。
デビュー戦となったガラタサライとのTFFスュペル・クパ(スーパーカップ)で決勝点を叩き込むなど、早くも不動のレギュラーに定着している。
他にもモロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリやコロンビア代表FWジョン・デュランらの去就が不透明だったこともあり、ストライカーの獲得にも動いた。
何人かの選手が候補に挙がった末に、アンジェ(フランス)から19歳の若手FWシディキ・シェリフを買い取りオプション付きのローン移籍で獲得している。
デッドラインデーの近くではアタランタからアデモラ・ルックマンを獲得する噂もあったが、アトレティコ・マドリードとの争奪戦に敗れて補強ならず。
それでも国内と欧州を戦い抜くだけの戦力が十分に整っていると言えるだろう。