
世界のクラブ、冬の移籍金支出ランキング6~10位【写真:Getty Images】
主要リーグの冬のマーケットが閉まった。今シーズンも多くの選手が活躍の場を求めて新天地を目指したが、その中には巨額な移籍金でサッカー界の話題を集めた「ビッグディール」も。今回は、冬の移籍市場における各クラブの支出額をランキング形式で紹介する。(移籍金は『transfermarkt』を参照)[4/5ページ]
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7位:フラメンゴ(ブラジル)

フラメンゴMFルーカス・パケタ【写真:Getty Images】
冬の支出額:5370万ユーロ(約96.7億円)
移籍金最高額:ルーカス・パケタ(4200万ユーロ/約75.6億円)
7位には、5370万ユーロ(約96.7億円)の支出を記録したフラメンゴがランクインしている。
昨夏に行われたFIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)に出場していたブラジルの強豪は、大会終了後にMFジェルソンをゼニト・サンクトペテルブルク、DFウェズレイをローマに放出。
夏の移籍市場だけで、この2人のブラジル代表も含めて7450万ユーロ(約134.1億円)の移籍金を獲得していた。
今冬のマーケットでは積極的な再投資を行い、古巣への復帰を強く希望していたウェストハムのブラジル代表MFルーカス・パケタを4200万ユーロ(約75.6億円)の移籍金で獲得した。
これはブラジルのクラブが支払った史上最高額の移籍金であり、外資系オーナーの解禁をはじめ、グローバル化が進んでいることを証明する取引と言えるだろう。
他にもインテルナシオナウからブラジル人CBヴィトンを1020万ユーロ(約18.4億円)の移籍金で獲得。セレソン入りも噂される26歳のストッパーも戦力に加えた。
2月1日に行われたスーペルコパ・ヘイ(旧称:スーペルコパ・ド・ブラジル)ではコリンチャンスに敗れたものの、目玉補強である2人が適応できれば3つの国内タイトルとコパ・リベルタドーレスを制した昨季のような素晴らしいシーズンを過ごせるかもしれない。