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バルセロナ、2部アルバセテに辛勝。試合終了間際に失点も国王杯準決勝進出を決める!DFアラウホが“復活”の長期離脱後初ゴールで勝利に貢献

text by 編集部 photo by Getty Images
バルセロナバルセロナ

【写真:Getty Images】



 スペイン・コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝、アルバセテ・バロンピエ(スペイン2部)対バルセロナの試合が現地時間3日に行われ、バルセロナが2-1で勝利した。この結果、バルセロナが2大会連続となる準決勝進出を決めている。
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DFアラウホが“復活”の長期離脱後初ゴール

 2大会連続となるスペイン国王杯制覇を狙うバルセロナ。ラウンド16では、ラシン・サンタンデール(スペイン2部)に2-1で勝利し、準々決勝進出を決めた。

 バルセロナを率いるハンジ・フリック監督は、DFエリック・ガルシア、MFフレンキー・デ・ヨング、FWロベルト・レヴァンドフスキらを先発に起用した。なお、チームの主力として活躍しているFWハフィーニャは右内転筋の違和感でベンチ外となっている。

 試合開始からバルセロナがボールを保持して、アルバセテを押し込む時間が続いた。8分、MFダニ・オルモからのパスを受けたFWマーカス・ラッシュフォードがシュートを放つも、これは枠を外れてしまう。

 すると、40分、バルセロナがスコアを動かした。相手陣内でボールを奪ったラッシュフォードが、ペナルティエリア手前の位置までボールを運び、デ・ヨングへとパス。デ・ヨングは、ペナルティエリア内右の位置にいたヤマルへとスルーパスを送った。最後は、ヤマルがダイレクトでゴール左隅の絶妙なコースに流し込み、貴重な先制点を記録している。



 さらに、56分、バルセロナがセットプレーのチャンスをものにした。キッカーのラッシュフォードがゴール前に蹴り込んだボールに対して、DFロナルド・アラウホが反応。相手DFに激しく寄せられながらも競り勝ち、豪快なヘディングシュートを突き刺した。

 なお、精神的な問題で11月末からチームを離脱し、1月にチームに戻ってきていたアラウホにとっては、復帰後初となるゴールだ。

 リードを2点に広げたバルセロナは、66分に3枚替えを行う。MFマルク・ベルナル、ラッシュフォード、レヴァンドフスキに代えて、MFフェラン・トーレス、MFマルク・カサド、そしてFWフェルミン・ロペスを投入した。

 後半は、支配率74%、シュート12本とアルバセテを圧倒していたバルセロナだったが、87分に失点してしまう。それでも90分には、フェランがダメ押しとなる3点目を決めたかに思われたが、VARによるチェックの結果、ゴールは取り消されてしまった。

 その後スコアは動かず、2-1で試合終了の笛を迎えている。この結果、バルセロナは、2シーズン連続となる準決勝進出を決めた。

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