ACミランのアドリアン・ラビオ
【写真:Getty Images】
イタリア・セリエA第23節、ボローニャ対ACミランの試合が現地時間3日に行われ、アウェイのミランが3-0で勝利した。この試合では、ミランに所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオが、試合を決定づける3点目を記録し、チームを勝利に導いている。
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首位のインテルを猛追
22試合を終えて、13勝8分1敗(勝ち点47)で2位のミラン。首位のインテル(勝ち点55)との差を縮めるためにも勝利が必須の状況で、ボローニャとの一戦を迎えた。
ミランを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、DFマッテオ・ガッビア、MFルカ・モドリッチ、そしてFWクリストファー・エンクンクらを先発に起用した。
20分、こぼれ球を回収したラビオがゴール前にいたルーベン・ロフタス=チークへとラストパス。ロフタス=チークは、冷静に右足で流しこみ、貴重な先制点を奪っている。
迎えた35分には、ペナルティエリア手前の位置でボールを持ったロフタス=チークが、ボローニャ最終ラインの裏へとスルーパスを送った。このボールに反応したエンクンクがうまく抜け出すことに成功すると、GKフェデリーコ・ラヴァッリャに倒されてPKを獲得する。
これをエンクンクが自ら決めて、ミランが2-0とした。
さらに、後半開始直後には、ラビオがダメ押しとなる3点目を決めている。ボローニャDFフアン・ミランダが味方最終ラインめがけてロングスローを投げ込むも、ラビオがこれに反応。うまくボールを奪うことに成功すると、ドリブルでペナルティエリア内に侵入し、GKとの一対一を制してネットを揺らした。
そのまま試合は終了し、ミランが3-0で勝利している。この勝利で勝ち点を「50」に伸ばした2位ミランは、首位インテル(勝ち点55)との差を「5」とした。
次節は14日に行われ、ミランはアウェイでピサと対戦する。