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J1 3時間前

超絶反応でストップ!ヴィッセル神戸GK前川黛也、PK戦で2本セーブの活躍でチームを勝利に導く!開幕白星の立役者に

text by 編集部 photo by Getty Images
ヴィッセル神戸GK前川黛也ヴィッセル神戸GK前川黛也

【写真:Getty Images】



 明治安田J1百年構想リーグ WEST第1節、京都サンガF.C.対ヴィッセル神戸の試合が6日に行われ、PK戦の末に神戸が勝利した。Jリーグのリーグ戦でPK戦が行われるのは実に28年ぶり。記念すべき開幕戦は、両者譲らぬ激戦の末に、神戸に所属するGK前川黛也がPK戦で2本ストップする圧巻の活躍を見せ、チームを劇的な勝利へと導いている。
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ヴィッセル神戸GK前川黛也、PK戦で2本セーブの活躍

 ミヒャエル・スキッベ新監督を迎えて、新体制となった神戸。指揮官は、百年構想リーグの開幕戦で、DFマテウス・トゥーレル、MF郷家友太、FW大迫勇也らを先発に起用した。

 37分、神戸が先制する。

 MF扇原貴宏からのパスを受けた大迫は、相手最終ラインの裏を狙ったFW武藤嘉紀へとスルーパスを送った。うまく抜け出した武藤は、ドリブルでボックス内まで持ち込むと、ゴール左下隅に流し込んでネットを揺らしている。

 その後、両チームともにチャンスは作ったものの、ゴールを奪うことができずに試合を折り返した。53分、ホームチームが試合を振り出しに戻す。



 マテウス・トゥーレルと競り合いながらも右サイドを突破したFWラファエル・エリアスは、ペナルティエリア手前の位置までボールを運ぶと、逆サイドにいたFWマルコ・ トゥーリオへとパスを通した。最後は、マルコ・ トゥーリオがダイレクトで流し込んで、京都が1-1としている。

 そのまま試合は終了し、試合はPK戦へと突入した。PK戦では、京都1人目のラファエル・エリアスのシュートを、前川が素早い反応でストップ。さらに、3人目の須貝英大のPKもセーブした。

 結局4-1でPK戦を制した神戸が勝点「2」を獲得している。新体制の初陣、そして28年ぶりとなる歴史的なPK戦という極限の緊張感の中、最後にチームを勝利へと引き寄せたのは、守護神前川だった。

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