【写真:Getty Images】
明治安田J1百年構想リーグ WEST第1節、V・ファーレン長崎対サンフレッチェ広島の試合が6日に行われ、広島が3-1で勝利した。この試合では、広島に所属するMF中野就斗が圧巻の一撃を突き刺し、チームに貴重な先制点をもたらしている。
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サンフレッチェ広島、開幕弾はMF中野就斗の“ビューティフル”ゴール/h2>
8年ぶりにJ1昇格を果たした長崎のホームに広島が乗り込んだ一戦。
広島を率いるバルトシュ・ガウル監督は、DF塩谷司、MF川辺駿、FW鈴木章斗、そして中野らを先発に起用した。
18分、長崎は、FWチアゴ・サンタナのパスを受けたFWマテウス・ジェズスがペナルティエリア内に侵入。ジェズスがシュートを放つも、これはGK大迫敬介が止めてピンチを脱した。
すると、35分、広島が先制に成功する。
右サイドから攻撃を組み立てていた広島は、塩谷がペナルティエリア手前の位置から長崎最終ラインの裏へとスルーパスを送った。このボールに中野が反応する。
うまく抜け出すことに成功した中野は、巧みな切り返しで相手DFを置き去りにすると左足を振り抜く。中野の放ったシュートはゴール左隅へと吸い込まれた。長崎GK後藤雅明も見送ることしかできなかった、中野の美しい開幕弾だ。
その後、50分には、新戦力のFW鈴木章斗が追加点を記録する。直後の53分には、MF東俊希のクロスに川辺駿が合わせてダメ押しとなる3点目を決めた。
81分、マテウス・ジェズスに1点を奪われてしまったものの、3-1で勝ちきり、開幕戦を白星で飾っている。
高い技術を見せつけた中野の先制弾、そして新戦力・鈴木の追加点と、新生広島のポテンシャルの高さを見せつける勝利となった。白星スタートを切った広島は、14日に行われる次節、ホームでファジアーノ岡山と対戦する予定だ。