
欧州で大苦戦する日本人選手5人【写真:Getty Images】
2025/26シーズンも後半戦に差し掛かっている。今冬に欧州へと活躍の場を求めた安藤智哉らが新天地でも結果を残している日本人選手がいる一方で、本来の能力を見せることが出来ていないタレントも多くいる。今回は、欧州で戦う日本人の中で、不調にあえぎ苦しむ選手たちをピックアップして紹介する。※情報は2月8日時点[5/5ページ]
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MF:川村拓夢(かわむら・たくむ)

ザルツブルクMF川村拓夢【写真:Getty Images】
生年月日:1999年8月28日
所属:ザルツブルク(オーストリア)
今季リーグ成績:0試合0得点0アシスト
2024年に日本代表デビューを飾った川村拓夢は、今年6月に控えるFIFAワールドカップ(W杯)出場も狙える立場にあった。
しかし、2024年夏に完全移籍したザルツブルクでは悪夢のような時間を過ごしており、加入からおよそ1年半で公式戦8試合の出場に留まっている。
これは戦術的な理由ではなく、度重なる怪我の影響と結論づけて良いだろう。
加入直後に左膝内側靱帯断裂で約5カ月の離脱を余儀なくされた。
復帰後にはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)にも3試合に出場したが、2025年2月には鎖骨を骨折。それ以降も膝の怪我に悩まされており、復帰と離脱を繰り返している。
最後に試合に出場したのは昨年6月に遡る。
膝の怪我は慢性的なものになっているそうで、地元メディア『Kronen Zeitung』によると今年に入ってから手術を行うことを決断したとのこと。
現時点では復帰の見通しが立っておらず、川村の姿をピッチで見られるのはしばらく先になりそうだ。
【著者プロフィール:編集部】
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