【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第23節、バレンシア対レアル・マドリードの試合が現地時間8日に行われ、マドリーが2-0で勝利した。この試合では、マドリーに所属するFWキリアン・エムバペが公式戦6試合連続となるゴールを決めて、チームを勝利に導いている。
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FWエムバペが公式戦“6試合”連続のゴールで勝利に導く
前節終了時点で、17勝3分2敗(勝ち点54)で2位のマドリー。前日に試合を終えていたバルセロナが勝利して勝ち点を58にしていたことで、逆転優勝のためにも勝利が必須の状況だった。
マドリーを率いるアルバロ・アルベロア監督は、DFディーン・ハイセン、MFエドゥアルド・カマヴィンガ、FWキリアン・エムバペらを先発に起用している。
立ち上がりからボールを保持して相手を押し込んだマドリーだったが、バレンシアの守備を崩すことができず、なかなかチャンスを作ることができなかった。
19分、コーナーキックの流れからエムバペがシュートを放つも、これはGKに止められてしまう。43分には、MFオーレリアン・チュアメニの縦パスから、エムバペがボックス内に侵入。しかし、左足での折り返しは相手DFに阻まれてしまった。
結局、前半のマドリーは、支配率66%、シュート6本を記録するなど、ホームチームを圧倒していたものの、ゴールを決めることができずに試合を折り返している。
迎えた65分、均衡を破ったのはカレーラスだ。
左サイドでボールを持ったカレーラスはドリブルでペナルティエリア内に侵入。バレンシアDF3人に囲まれながらも突破することに成功すると、勢いよく右足を振り抜いた。カレーラスの放った強烈な一撃は、ブロックに入った相手DFの股を抜いてゴール左下隅の絶妙なコースに突き刺さった。
さらに、後半アディショナルタイムには、エムバペが試合を決定づけるゴールを決めて、マドリーが2-0としている。そのまま試合は終了し、マドリーは苦しみながらも勝ち点「3」を手にした。
この結果、勝利したマドリーは勝ち点「57」として、首位バルセロナとの差をキープしている。次節は14日に行われ、マドリーはホームにレアル・ソシエダを迎える予定だ。