チェルシーに所属するFWジョアン・ペドロ
【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第26節、チェルシー対リーズ・ユナイテッドの試合が現地時間10日に行われ、2-2の引き分けに終わった。この試合では、チェルシーに所属するFWジョアン・ペドロ(J・ペドロ)が技ありの先制ゴールを決めて、チームに勢いをもたらした。
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ジョアン・ペドロのゴールが上手い
25試合を終えて12勝7分6敗(勝ち点43)で5位のチェルシー。4位マンチェスター・ユナイテッドとはわずか「1ポイント」差であり、今節の結果次第ではUEFAチャンピオンズリーグ出場圏内の4位に浮上できる状況だった。
チェルシーを率いるリアム・ロシニアー監督は、DFトレヴォ・チャロバー、MFエンソ・フェルナンデス、FWエステヴァンらを先発に起用している。一方で、リーズに所属するサッカー日本代表MF田中碧はベンチスタートだった。
24分、チェルシーがスコアを動かす。
ピッチ中央付近でボールを持ったMFコール・パーマーは、相手最終ラインの裏を狙ったJ・ペドロへとスルーパスを送る。うまく抜け出すことに成功したJ・ペドロは、飛び出してきたGKカール・ダーロウを左足のチップキックでかわしてネットを揺らした。
パーマーの絶妙なスルーパス、そしてJ・ペドロの華麗なフィニッシュで生まれたゴールだ。
58分にはPKを獲得すると、パーマーがこれを冷静に沈めてリードを広げた。しかし、67分、リーズに痛恨のPKを与えてしまうと、FWルーカス・ヌメチャがこれを決めて1点差に。さらに、73分には、途中出場のFWノア・オカフォーが同点弾を突き刺し、チェルシーは追いつかれてしまった。
結局、その後スコアは動かず、2-2の引き分けに終わっている。