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「前体制を彷彿とさせるもの」マンU、辛うじて敗戦回避も内容は悲惨!?次節までに修正できるか「判断を見直す良い機会だ」

text by 編集部 photo by Getty Images

マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・ユナイテッド【写真:Getty Images】



 プレミアリーグ第26節、ウェストハム・ユナイテッド対マンチェスター・ユナイテッドの試合が現地時間10日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わった。マンUに所属するスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコの劇的ゴールによって敗戦を免れたものの、マイケル・キャリック監督に対する風当たりがやや強まっている。英紙『サン』が10日に報じた。
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マンU、奇跡の同点弾で勝ち点1を獲得したが…

 1月5日にルベン・アモリム監督の解任が発表された後、暫定的にクラブOBのキャリック氏がチームを率いることになった。

 すると初陣となったマンチェスター・シティ戦では、前体制の3バックから4バックに変更し、2-0の勝利を飾る。

 その後もアーセナル戦、フラム戦、トッテナム戦も白星で終え、怒涛の4連勝とした。

 順調に勝利を重ねたことで、キャリック氏を正式な監督にすべきとの声も挙がっている。



 ただ、今回のウェストハム戦は苦戦し、終了間際にシェシュコの活躍で、奇跡的に引き分けに持ち込んだという内容だった。

 それを踏まえ、同紙は「キャリック体制下でこれまでのユナイテッドの特徴だったチャンス創出力は影を潜め、この試合では前半に一度も得点できず、キャリック就任後初めて前半無得点に終わった」と分析。

 続けて「キャリックは素晴らしいスタートを切ったことで名声を博したが、この内容はアモリム前監督の最後の数週間のパフォーマンスや結果を彷彿とさせるものだった。

 ユナイテッドにとっては、勝ち点を取りこぼしたと言える」と、厳しい評価を下しつつ

 「これでユナイテッドは、下位グループの3チーム相手に計8ポイントを落としたことになるが、終了間際のシェシュコの同点弾もあって、試合後のサポーターの雰囲気は比較的明るかった。

 次の試合まで13日間の空白があることは、キャリックにとって、上手くいかなかった判断を見直す良い機会となる」とし、今後に向けた期待感も示している。

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