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なでしこジャパン、AFC女子アジアカップの予想スタメン&フォーメーション。3度目の優勝へ向けてベストメンバーを考察

text by 編集部 photo by Getty Images

なでしこジャパン
なでしこジャパンの谷川萌々子と田中美南【写真:Getty Images】



日本サッカー協会(JFA)は12日、3月に開幕するAFC女子アジアカップ2026に臨むなでしこジャパン(サッカー日本女子代表)のメンバーを発表した。今回は、女子アジアカップに臨むなでしこジャパンのベストメンバーの考察とスタメンを予想する。
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なでしこジャパンの予想スタメンは?

 2027年にブラジルで開催される2027 FIFA女子ワールドカップ出場権がかかる大事な大会では、3度目の優勝を目指す。

 マンチェスター・シティWFCに所属するGK山下杏也加は、平尾知佳、大熊茜と比べると、頭1つ以上抜けている。

 現在イングランド・ウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)で首位を独走するシティで守護神として君臨しており、リーグ屈指のGKだ。

 右サイドバックの1番手候補には、ニルス・ニールセン監督が就任以来信頼を置いている高橋はなが挙がるが、大怪我から復帰を果たし、リヴァプールで先発機会が増えている清水梨紗だろう。

 センターフォワードもこなす高橋は、三菱重工浦和レッズレディースでは、センターバックでプレーしており、ここは本職のSBを置きたい。

 左サイドバックは北川ひかるが不動。

 また、SBでは、DF登録で海外移籍が決まっている山本柚月と両サイドをこなす守屋都弥がいるのも短期決戦においては心強い。

 CBは、監督が代わったロンドン・シティ・ライオネスで、ベンチスタートが多くなっているが、ベテランの熊谷紗希は短期決戦の大会では、精神的な支柱としても外せない。

 また、石川璃音はプレー時間が減っており、CBでは4番手、5番手となるため、トッテナムで不動の地位を確立していて、ニールセン監督の信頼も厚い古賀塔子がレギュラーになるだろう。



 4-2-3-1で考えれば、ダブルボランチは長谷川唯と宮澤ひなたのコンビだ。

 2025年10月の欧州遠征で長野風花よりも出場時間が多かった宮澤の方が序列は上であると考える。

 この3人に加えて、エヴァートンで好調の林穂之香がボランチとしても起用できるが、久々の招集だけに先発は考え難い。

 2列目は右から清家貴子、谷川萌々子、藤野あおばを予想。

 また、トップ下は非常に難しい選択となるが、現地時間11日の試合で今季公式戦10ゴール目を記録した谷川を予想した。

 ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)はシーズンオフのため、松窪真心よりも、シーズン中のバイエルンで活躍する谷川のスタメンが妥当だ。

 センターフォワードは、エースの田中美南。

 常連組の植木理子に加えて、今回は土方麻椰と千葉玲海菜も招集し、攻撃陣を支える。

 6カ国に与えられる(プラス2チームは大陸間プレーオフ)W杯出場権の獲得は通過点に過ぎない。

 まずはアジアを制して、世界と戦うための準備をしたい。

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