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フォーカス 7時間前

かっこいい! リバプール、伝説の英雄5人。サポーター、ファンから愛された男たち

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


リバプール、伝説の英雄5人【写真:Getty Images】



 昨季、プレミアリーグを制覇。近年で見ても、優勝争いを繰り広げているリバプール。上位に入り込んでいることもあり、スター選手たちが勢ぞろいしている。しかし、それは現在に限ったことではなく、過去にも多く存在していた。そこで今回は、1990年代後半から2000年代前半にリバプールを支えた名選手5人をピックアップして、フットボールチャンネル編集部が、独自の方法で算出した能力値を紹介する。[1/5ページ]

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MF:スティーブン・ジェラード(イングランド代表)

スティーブン・ジェラード
スティーブン・ジェラードの能力値など【写真:Getty Images】



生年月日:1980年5月30日(当時24歳)
2004/05シーズンリーグ戦成績:30試合7得点2アシスト
リーグ戦通算成績:504試合121得点97アシスト

 近年のリバプールにおいて、誰よりも愛されたのがスティーブン・ジェラードである。

 リバプールのアカデミーで育ち、1998/99シーズンにトップチームデビュー。2014/15シーズン後に退団するまで、主将としてチームを支え続けた。

 基本データはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)を奇跡的な逆転勝利で制し、UEFA年間最優秀選手に輝いた2004/05シーズンのもの。



 得点数やアシスト数においては、倍以上の数字を残したシーズンも他にあるが、誰よりもチームプレイヤーで最高のシーズンといえるのは、この年だろう。

 強靭な「フィジカル」にハードワークを惜しまない「守備力」、サイドアタッカーとしても有能な「ドリブル」に、公式戦20得点を期待できる「攻撃力」、そしてどんな苦境にも決して折れない「メンタル」と、サッカー選手に必要な能力を全て世界最高レベルで兼ね備えている。

 その中で、最大の魅力を挙げるなら「パス」だろう。

 今回の能力値でも92を記録するように、精度の高さは最高レベル。ショート、ミドル、ロングとレンジが広がっても精度が落ちることはなく、万を超える大観衆の中でもキック音が響き渡るほど強烈だった。

 誰よりも強く、誰よりも巧く、誰よりも諦めないジェラードという選手がチームにいる。

 それこそが、当時のリバプールにとって最高の誇りだった。

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