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かっこいい! リバプール、伝説の英雄5人。サポーター、ファンから愛された男たち

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


リバプール、伝説の英雄5人【写真:Getty Images】



 昨季、プレミアリーグを制覇。近年で見ても、優勝争いを繰り広げているリバプール。上位に入り込んでいることもあり、スター選手たちが勢ぞろいしている。しかし、それは現在に限ったことではなく、過去にも多く存在していた。そこで今回は、1990年代後半から2000年代前半にリバプールを支えた名選手5人をピックアップして、フットボールチャンネル編集部が、独自の方法で算出した能力値を紹介する。[3/5ページ]

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FW:ロビー・ファウラー(イングランド代表)

ロビー・ファウラー
ロビー・ファウラーの能力値など【写真:Getty Images】


生年月日:1975年4月9日(当時20歳)
1995/96シーズンリーグ戦成績:38試合28得点0アシスト
リーグ戦通算成績:266試合128得点29アシスト

 イングランドには、日本では考えられないほど過激な素行不良でも、結局は愛されてしまう「悪童」と呼ばれる選手が、数多く存在する。

 この、ロビー・ファウラーもその一人だ。

 ファウラーの基本データは、20歳にしてリーグ戦28得点を記録し、PFA年間最優秀若手選手賞を受賞した1995/96シーズンのもの。



 この前シーズンでも、19歳ながら25得点を記録しており、同賞を受賞。2年連続という快挙を遂げたシーズンである。

 ファウラーは、まさにストライカーと呼ぶにふさわしく、ゴールへの嗅覚に優れた選手だった。

 左利きながら右足でも高いシュート精度を持ち、175cmながら「ヘディング」の能力値で88という高い数値を記録。俊敏かつテクニックにも優れており、能力値を見ても大きな穴のない選手である。

 その一方で、対戦相手のサポーターからの挑発に乗って騒動を起こしたり、プライベートでは酒に酔って警察沙汰を起こして勾留されるなど、典型的なイングランドの悪童だった。

 それでも、2001/02シーズン途中に、一度は放出されたリバプールに2005/06シーズン途中に復帰。若くしてスターダムに駆け上がり、怪我や素行不良によって沈んだが、地元のチームで変わらぬ愛を注がれていることがわかった。

 とはいえ、2006/07シーズン後の放出は、改善されない品行不良によるものだとも言われていた。

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