RB大宮アルディージャの山本桜大【写真:Getty Images】
明治安田J2・J3百年構想リーグ第2節が14日に行われ、RB大宮アルディージャは北海道コンサドーレ札幌を3-2で下した。開幕戦に続き、2試合連続ゴールをマークしたのは山本桜大だ。好調な滑り出しを見せるアタッカーは結果に満足することなく、さらなる成長を見据えている。
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2試合連続ゴールで勢いに乗る山本桜大
1点ビハインドで迎えた83分、茂木力也のクロスにうまく頭で合わせて同点ゴールを奪取。チームを逆転勝利へと導いた。
反撃の狼煙を上げる一撃について山本桜大は、「反応できてよかった」と振り返る。
一方で、「チームとしてもっと圧倒して勝ちたい」と語り、内容面への課題にも目を向けた。
開幕から2試合連続ゴールという結果については手応えを口にしつつも、「調子がいい時こそ意外とどこかで崩れてしまう」と気を引き締め、普段通り積み重ねていく重要性を強調した。
宮沢悠生監督も試合後、「運動量も含めて、自分がやりたいレッドブルサッカーの体現者というイメージで評価している」とコメント。指揮官からの信頼の厚さがうかがえる。
山本自身も「このサッカーは自分にすごく合っていると思いますし、監督から求められていることにプラスアルファを出すことを常に意識している」と語り、さらなる成長への意欲を見せた。
新体制発表会見で口にした8ゴール5アシストという目標に向け、日々のプレーへの意識も着実に高まっている。
「結果にはこだわりたいので、できるだけシュートを打つことは意識しています。ただ、自分でシュートを打つべきか、より確実な選択肢を取るべきかという判断は、もっと良くしていきたい」と冷静に自己分析した。
チームと共に好スタートを切った山本は、確かな手応えを胸に、さらなる結果を求めて次節に挑む。
(取材・文:佐藤彰太)
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