インテルGKヤン・ゾマー
【写真:Getty Images】
イタリア・セリエA第25節、インテル対ユヴェントスの試合が現地時間14日に行われ、インテルが3-2で勝利した。この試合では、インテルに所属するGKヤン・ゾマーが圧巻の“3連続セーブ”を披露し、チームを勝利に導いている。
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インテルGKゾマーのセーブが凄すぎる
24試合を終えて19勝1分4敗(勝ち点58)で首位のインテルと、4位のユヴェントスによる“イタリアダービー”。
インテルを率いるクリスティアン・キヴ監督は、DFマヌエル・アカンジ、MFピオトル・ジエリンスキ、FWマルクス・テュラム、そしてラウタロ・マルティネスらを先発に起用した。
17分、ユヴェントスMFアンドレア・カンビアーゾのオウンゴールでインテルが先制に成功する。しかし、26分には、MFウェストン・マケニーのクロスにカンビアーゾが合わせて、アウェイチームが試合を振り出しに戻した。
すると、42分、DFピエール・カルルが2枚目のイエローカードを提示されてしまい、ユヴェントスは数的不利の状況に陥ってしまう。
迎えた49分、ゾマーがチームを救うセーブを連発する。
カンビアーゾにドリブルでペナルティエリア内に侵入されてしまったインテルは、ゾマーが左手一本でカンビアーゾの強烈なシュートをストップ。さらに、こぼれ球に反応したMFファビオ・ミレッティがミドルを打つも、インテルの守護神は体勢を崩しながらも左足で弾くことに成功した。最後は、マッケニーのシュートをガッチリキャッチし、ピンチから脱している。
このゾマーの3連続セーブで勢いに乗ったインテルは、76分にFWフランチェスコ・ピーオ・エスポージトが勝ち越しゴールを記録。83分に同点とされてしまったものの、90分には、ジエリンスキが試合を決定づける3点目を決めて、3-2でユヴェントスを下した。
この結果、インテルは勝ち点を「61」として、2位ACミラン(勝ち点53)との差を「8」に広げている。