【写真:Getty Images】
AFC(アジアサッカー連盟)は12日、AFC U-17 アジアカップ(U-17アジア杯)サウジアラビア2026の組み合わせ抽選会を行った。中国メディア『SOHU』は13日に、U-17中国代表が入ったグループBの4チームについて分析している。
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U-17アジア杯で日本代表と対戦の中国
前回大会では、優勝国のU-17ウズベキスタン代表と準優勝のU-17サウジアラビア代表に敗れて、1勝2敗でグループリーグ敗退に終わった中国。
しかし、直近の試合では好成績を残している。予選は5戦全勝42得点無失点と圧倒的な成績で突破。1月に行われたウズベキスタンとのテストマッチは、1勝1敗と互角の成績だった。また、2月にはインドネシアとも親善試合を行っており、1試合目は7-0、2試合目は3-2で2連勝を飾っている。
抽選の結果、中国は、U-17カタール代表、U-17インドネシア代表、そしてサッカーU-17日本代表とグループリーグで戦うことが決まった。
同メディアは、「中国は日本と同じグループになった。しかし、有利な組み合わせだ」と題して、次のように述べている。
「多くの人が抽選結果に好意的な反応を示した。その理由は単純明快だ。抽選のわずか4日前、中国はインドネシアに7-0で勝利し、相手を圧倒していたのだ。
この対戦成績を踏まえると、グループステージの組み合わせは全く異なる様相を呈する。日本は間違いなく最強のチームであり、グループ首位の最有力候補と言える。しかし、グループステージ突破には上位2位以内でのフィニッシュが不可欠であり、真のライバルはインドネシアとカタールだ」
また、「インドネシアは最近中国に大差で敗れ、心理的にも(中国が)優位に立っているだろう。カタールの実力は決して侮れない。しかし、ポット4に位置付けられていることから、過去の成績や近年の成績において、彼らがトップチームではないことを示している」と、中国以外のチームについて言及している。
そして、「初戦のインドネシア戦は基礎を築く戦い、2戦目の日本戦は学びと挑戦の場だ。そして最終戦のカタール戦は勝敗を分ける可能性がある」と述べた上で、「21年間U-17W杯に出場していない中国にとって、チャンスは目の前にある状況だ。抽選結果が発表された瞬間から、その道筋ははるかに明確になっている」と、決勝トーナメント出場国に与えられるU-17W杯の出場権獲得に期待を寄せていた。
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