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ユヴェントス守護神は一歩も動けず!インテルMFジエリンスキのゴールが完璧!“イタリアダービー”でチームを勝利に導いた劇的股抜き弾

text by 編集部 photo by Getty Images
インテルMFピオトル・ジエリンスキインテルMFピオトル・ジエリンスキ

【写真:Getty Images】



 イタリア・セリエA第25節、インテル対ユヴェントスの試合が現地時間14日に行われ、インテルが3-2で勝利した。この試合では、インテルに所属するMFピオトル・ジエリンスキが後半終了間際に劇的勝ち越しゴールを記録し、チームを勝利に導いている。
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インテルMFジエリンスキのゴールが完璧

 クリスティアン・キヴ監督率いるインテルは、24試合を終えて19勝1分4敗(勝ち点58)でセリエA首位に立っている。2位のACミラン(勝ち点53)とは5ポイント差という状況で、ユヴェントスとの“イタリアダービー”を迎えた。

 ホームでの一戦で、チームを率いる指揮官は、DFアレッサンドロ・バストーニ、MFニコロ・バレッラ、FWラウタロ・マルティネスらを先発に起用。一方で、アウェイチームは、DFブレーメル、MFマヌエル・ロカテッリ、FWジョナサン・デイヴィッドらがスタメンに名を連ねている。

 17分、MFアンドレア・カンビアーゾのオウンゴールでインテルが先制する。それでも、26分、カンビアーゾがMFウェストン・マケニーのクロスに合わせて、ユヴェントスが1-1とした。

 しかし、42分、ユヴェントスDFピエール・カルルが2枚目のイエローカードを提示されて、インテルが数的有利となる。76分には、FWフランチェスコ・ピーオ・エスポージトの得点でインテルが勝ち越すも、83分にロカテッリがゴールを決めて再び同点とした。



 そのまま試合終了かと思われた90分、インテルが劇的勝ち越しゴールを奪う。

 右サイドからボールを前に進めたインテルは、DFヤン・ビセックがペナルティエリア手前の位置にいたジエリンスキへとラストパス。ボールを受けたジエリンスキは絶妙なファーストタッチで前を向くと豪快に左足を振り抜いた。

 ロカテッリの股を抜いた強烈な一撃はゴール右下隅へと突き刺さり、インテルが土壇場で3-2としている。ユヴェントスGKミケーレ・ディ・グレゴリオは一歩も動くことができず、ゴール後には思わず天を見上げたほどのジエリンスキの鮮やかなミドル弾だった。

 そのまま試合は終了し、インテルが3-2でユヴェントスを下している。この結果、インテルは勝ち点を「61」として、2位ACミラン(勝ち点53)との差を「8」に広げた。

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