
【写真:Getty Images】
明治安田J1百年構想リーグ・地域ラウンド第2節が各地で行われ、ジェフユナイテッド千葉対川崎フロンターレがフクダ電子アリーナで行われた。千葉のホームで開催されたこの一戦に、サドンデスまでもつれたPK戦の末にアウェイチームが勝利。ドイツ人守護神のセーブが勝ち点「2」をもぎとった。
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激闘の行方はPK戦に…
立ち上がりに基礎技術や強度の高さを見せたのは、J1屈指の強豪である川崎。対人やプレスの交わし方を見ると、アウェイチームに分があるように見えた。
しかし最初の決定機は千葉。石川大地がペナルティエリア内で落としたボールに、サイドバックから駆け上がった日高大が反応。シュートまで持ち込んだが、スベンド・ブローダーセンのファインセーブに阻まれた。
以降も千葉のペースでゲームは進行。イサカ・ゼインのクロスに津久井匠海がヘディングであわせ、ネットを揺らす。これはオフサイドの判定を受けたが、左右からの攻撃は川崎の守備陣を翻弄した。
川﨑も伊藤達哉を筆頭に打開を図るが、決め切れず。両者無得点でハーフタイムを迎えた。
後半に入っても伊藤の存在感に陰りは見えず、ボールを持てば千葉の選手を複数人引き付けてスペースを生んだ。その影響により、前半と比べて川崎はチーム全体がセンターラインでも余裕を持てるようになった。
だが両者ともフィニッシュの局面まで運べず、勝負の行方はPK戦に持ち込まれた。
若原智哉擁する千葉か、ブローダーセンが仁王立ちする川崎か。サドンデスまでもつれた中、ブローダーセンが渾身のセーブを見せて川崎が勝利。勝ち点「2」を手にした。
【試合結果】
ジェフユナイテッド千葉 0-0(PK:8-9) 川崎フロンターレ
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