名古屋グランパスは15日、明治安田J1百年構想リーグ第2節でガンバ大阪と対戦し、PK戦の末に勝利を収めた。この試合ではGKシュミット・ダニエルがビッグセーブを連発。90分間とPK戦で圧倒的な存在感を放ち、チームを開幕2連勝へ導いた。
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シュミット・ダニエルが輝きを放つ
開幕節で清水エスパルスを1-0で下した名古屋は、ガンバとのアウェイゲームに臨んだ。
前半は五分五分の展開となり、スコアレスで折り返す。
後半に入ると、名古屋はホームのガンバに立て続けに決定機を許す。それでも、ゴール前にはシュミット・ダニエルが立ちはだかった。
54分、初瀬亮のクロスのこぼれ球にボックス内で反応した食野亮太郎に右足を振り抜かれたが、難しいグラウンダーのシュートを両手でセーブ。さらに2分後にも食野の強烈なシュートを右手一本で弾き出し、得点を許さない。
68分以降は交代枠を使い切っていたガンバに負傷者が相次ぎ、名古屋が数的優位の状況となったものの、最後までゴールは奪えず。試合はPK戦へと突入した。
そして34歳の守護神は、2本のシュートをストップするなど、PK戦でも真価を発揮。相手のキックを次々と読み切り、名古屋を開幕2連勝へと導いた。
