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恐るべし! オランダ代表、伝説の怪物5人。世界各国の名門クラブで躍動する男たち

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


オランダ代表、伝説の怪物5人【写真:Getty Images】



 常に世界の中心選手を輩出し、6月に開催するFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会で、サッカー日本代表が対戦するオランダ。今回はオランダ代表でプレーした偉大な選手たちについて、フットボールチャンネル編集部が独自の方法で算出した能力値を紹介する。[1/5ページ]

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FW:パトリック・クライファート

クライファート
パトリック・クライファートの能力値など【写真:Getty Images】



生年月日:1976年7月1日(当時22歳)
当時所属クラブ:バルセロナ(スペイン)
1998/99シーズンリーグ戦成績:35試合15得点13アシスト
オランダ代表通算成績:79試合40得点7アシスト

 天才という言葉が似合う男は、他にいない。

 1990年代後半から2000年代初頭に、驚異的な技術で世界を沸かせた男が、オランダに存在していた。

 基本データの対象となったのは、バルセロナに移籍した1年目でリーグ優勝の立役者となった1998/99シーズン。その成績は、15得点13アシストと、まさに“クライファート”という選手を表す数字となっている。



 能力値を見ると、最高評価は「テクニック」の92。次点は「フィジカル」と「IQ」の88となっている。188cmという長身から強靭なフィジカルを持ちつつ、その巨体からは想像もできないほどに柔らかなタッチでボールを操り、驚異的とも言えるほどの視野の広さでチャンスを作り出す。

 一方で「メンタル」は72。時間が止まるほどの美しいゴールを決めたかと思えば、神に嫌われたかのごとくシュートを外す日もある。

 今日は「天才」か「凡人」か。ファンは、プレーが始まるまでやきもきさせられる。

 そして、それこそがクライファートという選手の最大の魅力だった。

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