44歳のマイケル・キャリック暫定監督がマンチェスター・ユナイテッドを率いて以降、チームは5試合無敗の快進撃を続けている。この指揮官に注目が集まっているが、実は最もチームを変えたのは、26歳のポルトガル代表DFディオゴ・ダロトかもしれない。
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チームの無敗継続、ディオゴ・ダロトの活躍が鍵に?
ダロトは2018年7月にポルトからマンUへ完全移籍した後、一度はミランへレンタル移籍し、マンUを離れたことがある。
それでもミランから復帰後は主力に定着し、右サイドバックとして攻守でチームを支えてきた。
ただ、今季はルベン・アモリム前監督が3バックを採用していた影響で、ダロトは右サイドハーフ、左サイドハーフと様々な位置で使われ、右サイドバックで使われる機会が減少している。
しかし、1月5日にアモリム氏が解任されると、後任としてトップチームの指揮官に就任したキャリック暫定監督は、ここまでダロトを右サイドバックに固定して起用していた。
新体制では5試合すべてに先発出場し、チームのバランス、守備の安定性、そして一貫性に貢献している。
個人成績の向上はデータにも表れており、タックル数と空中戦の成功率でチームトップ。パス精度、クリア、アシストでもトップクラスだ。
今後はエバートン、クリスタル・パレス、ニューカッスル・ユナイテッド、アストン・ヴィラといった難敵との対戦を控えているが、無敗記録を継続する上でダロトの活躍が鍵になるかもしれない。
クラブの公式Xはダロトのプレー動画を掲載し「彼はキャリック監督のもとで印象的な活躍を見せている」とコメントしている。
