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このままではヤバイ…。ヨーロッパで消えかけている神童5人。期待されていたほど伸びていない男たち

シリーズ:消えかけている神童 text by 編集部 photo by Getty Images

消えかけている神童5人
消えかけている神童5人【写真:Getty Images】



 現サッカー界ではラミン・ヤマルを始めとする数多くの若手選手が活躍し、チームの中心となっている。しかし、中には将来を大きく期待され、逸材と呼ばれながらも影を潜めた選手も少なくない。今回は、そんな存在感が消えかけている逸材5人を紹介する。[2/5ページ]
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FW:ユスファ・ムココ(ドイツ)

コペンハーゲンFWユスファ・ムココ
コペンハーゲンFWユスファ・ムココ【写真:Getty Images】



生年月日:2004年11月20日
現所属:コペンハーゲン(デンマーク)
今季リーグ成績:16試合3得点1アシスト

 あらゆる「最年少記録」を更新した怪物FWユスファ・ムココが21歳にして伸び悩んでいる。

 ドルトムントの下部組織出身のストライカーは、下部組織時代に記録的なペースで得点を量産。12歳でU-17の試合に初出場すると、通算56試合で90ゴールを決めたそうだ。

 U-16ドイツ代表に12歳で招集されるなど、あまりに早熟だったことから「年齢詐称疑惑」が浮上している。これは現在も解決には至っていない。



 2020/21シーズンにリーグ史上最年少となる16歳と28日でブンデスリーガ初ゴールを決めると、2022年11月に開催されたFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会のドイツ代表メンバーにサプライズ招集された。

 W杯では開幕戦の日本代表との試合で90分出場を果たし、ドイツ代表のW杯最年少出場記録を更新している。

 しかし、その後のキャリアは大きく停滞。ドルトムントで定位置を掴めないまま序列を落とすと、2024/25シーズンにローン移籍したニースでは、リーグ・アンでわずか199分の出場に留まった。

 今季からデンマークの強豪コペンハーゲンに活躍の場を移しているが、9月以降はベンチが定位置に。直近のリーグ戦5試合のうち4試合で出番なしと新天地でも苦しんでいる。

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