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このままではヤバイ…。ヨーロッパで消えかけている神童5人。期待されていたほど伸びていない男たち

シリーズ:消えかけている神童 text by 編集部 photo by Getty Images

消えかけている神童5人
消えかけている神童5人【写真:Getty Images】



 現サッカー界ではラミン・ヤマルを始めとする数多くの若手選手が活躍し、チームの中心となっている。しかし、中には将来を大きく期待され、逸材と呼ばれながらも影を潜めた選手も少なくない。今回は、そんな存在感が消えかけている逸材5人を紹介する。[3/5ページ]
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FW:イケル・ブラボ(スペイン)

ウディネーゼFWイケル・ブラボ
ウディネーゼFWイケル・ブラボ【写真:Getty Images】



生年月日:2005年1月13日
現所属:ラス・パルマス(スペイン2部)
今季リーグ成績:5試合0得点0アシスト(ラス・パルマス)

 若くしてビッグクラブの下部組織を転々とするような有望株でも、後に伸び悩んでしまうケースがある。

 U-21スペイン代表FWイケル・ブラボはキャリアの転換期に立っていると言って良いかもしれない。

 バルセロナのカンテラ(下部組織)出身のブラボは、2021年夏にレヴァークーゼンへと完全移籍。10月に行われたDFBポカールの試合に出場すると、フロリアン・ヴィルツが保持していたクラブの最年少出場記録を更新した。



 その後はレアル・マドリードのセカンドチームに移籍し、2024年夏に行われたU-19欧州選手権ではスペイン代表の一員として出場。絶対的な主力として優勝に貢献し、大会MVPも受賞した。

 育成年代でのキャリアは順調だったが、シニアレベルでは一貫して苦戦を強いられている。

 2024年夏にトップチームでの出場機会を求めて移籍したウディネーゼであまりプレータイムが伸びず。

 今季はキーナン・デイヴィスとニコロ・ザニオーロの2人を前にフィジカル能力で大きく後手を踏んでおり、プレータイムが限定的だった。

 テクニックに優れたアタッカーは、今冬からスペイン2部リーグを戦うラス・パルマスに移籍。新天地では日本代表FW宮代大聖と元レアル・マドリードFWヘセ・ロドリゲスとポジションを争っており、早くスタメンの座に定着したいところだ。

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