アーセナル
【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第31節(前倒し分)、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC(ウルブス)対アーセナルの試合が現地時間18日に行われ、アーセナルは2-2の引き分けに終わった。現地メディア『The Sun』は同日に、試合終了直後に乱闘騒ぎが起きたことを伝えている。
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アーセナルFWジェズス、引き分けに不満爆発
5分にFWブカヨ・サカ、56分にDFピエロ・インカピエがゴールを決めて、2-0としたアーセナル。しかし、61分に失点すると、試合終了間際にはMFトム・エドジーに痛恨の同点弾を決められてしまい、最下位ウルブスと2-2の引き分けに終わっている。
事件は試合終了直後に起こった。
同メディアは、「アーセナルFWガブリエル・ジェズスが相手を突き飛ばし、DFリッカルド・カラフィオーリが引きずり出すなど、大乱闘に発展した」と題して、試合終了後に起きた乱闘騒ぎを次のように伝えている。
「アーセナルはウルブズとの試合で2-0のリードを失い引き分けに終わった後、パニックに陥った。試合終了のホイッスルが鳴った後、ジェズスがウルブスDFジェルソン・モスケラを攻撃したのだ。
モスケラは胸を押された後、地面に倒れ込んだ。その後、両チームの選手がすぐに介入し、カラフィオーリがチームメイトを退場させた。
FWアダム・アームストロングがジェズスに襲いかかろうとし、カラフィオーリはマテウス・マネと押し合いを繰り広げた。ウルブスのスタッフの一人がなんとか間に割って入り、その場を収めた」
また、英メディア『Daily Mail』は、「アーセナルがさらにポイントを落とした後、ジェズスはモスケラを激しく非難し、乱闘を引き起こした」と述べつつ、
「リーグ最下位のチームを相手に試合終盤で勝ち点3を奪い返そうと試みて失敗したアーセナル陣営にフラストレーションが広がっているのは明らかだ。ジェズスはウルブスのDFを攻撃した」と、乱闘に至るまでの状況について言及している。
そして、「この事件の映像には、激怒したアーセナルの選手がモスケラに近づき、胸を殴りつける様子が映っていた」と、言葉を続けた。
ウルブスと引き分けに終わったアーセナルは勝ち点「58」となり、シティ(勝ち点53)との差を広げることができなかった。仮に、21日に行われるシティ対ニューカッスル・ユナイテッドの試合でシティが勝利した場合、勝ち点差はわずか「2」に縮まる状況となっている。