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タッチライン際で“妨害行為”のセスクが謝罪も…アッレグリの怒り収まらず「次は私もスライディングタックルをする」

text by 編集部 photo by Getty Images

ACミラン対コモの口論シーン
ACミラン対コモの口論の場面【写真:Getty Images】



 セリエA第24節が現地時間18日に行われ、ACミランとコモ1907の一戦は、ピッチ内外で激しい緊張感を残す試合となった。試合は1-1の引き分けに終わったが、注目を集めたのは終盤のワンシーンと、その後の両指揮官のやり取りだった。イタリアの『Sky Sport』が報じている。

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試合後にも口論


 
 問題の場面は79分。コモはタッチライン際でアレクシス・サーレマーケルスからボールを奪い、カウンターを発動。サーレマーケルスが守備に戻ろうと切り替えた瞬間、テクニカルエリアから飛び出していたコモのセスク・ファブレガス監督が、ユニフォームを引っ張るような仕草を見せた。

 これにミランを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が激怒。両チームが入り乱れて激しい口論へと発展し、最終的にアッレグリ監督とコモのスタッフ1名に退場処分が科された。

 試合後のミックスゾーンでも緊張は収まらなかった模様で、報道によればアッレグリ監督はファブレガス監督に対し、「監督を始めたばかりのただのクソガキだ」といった趣旨の厳しい言葉を投げかけたという。


 一方、試合後の会見に臨んだセスク監督は「軽く触れただけだ」と説明しつつも、「彼らには謝罪している。ルカ(モドリッチ)、メニャン、そしてサーレマーケルス本人にもすでに謝った。特に監督であれば手は出すべきではない。こんなことはキャリアでもう二度と起きないようにしたい」と反省の言葉を口にした。

 しかし、アッレグリ監督の怒りは収まらなかったようだ。スペイン人指揮官が謝罪したにもかかわらず、会見では「それなら次は私もスライディングタックルをすることになるな」と語り、同業者の振る舞いを全く支持しなかった。

 1-1のドロー決着となった一戦は、勝ち点1以上に後味を残す試合となった。

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