
2014年、日本代表で輝けなかった5人の名手【写真:Getty Images】
アルベルト・ザッケローニ監督率いる日本代表は2010年に発足し、2014年ブラジルワールドカップをもって終焉を迎えた。その間、様々な選手が名将の下でプレー。本田圭佑や香川真司らが存在感を放った。一方で、活躍できなかった選手もいる。今回は、ザックジャパンにおいて輝けなかった5人の選手を紹介する。[3/5ページ]
——————————
FW:大久保嘉人(おおくぼ・よしと)

日本大表の大久保嘉人【写真:Getty Images】
生年月日:1982年6月9日
日本代表成績:60試合6得点
ザックジャパン成績:7試合1得点
セレッソ大阪でプロデビューを飾った大久保嘉人は、その後マジョルカ、ヴィッセル神戸、ヴォルフスブルクなど様々なクラブでプレーした。
サッカー日本代表は、ジーコ監督の下でデビューを飾っており、岡田武史監督の下ではFIFAワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場を果たしている。
ここでは主力として、ベスト16入りに貢献していた。
ザックジャパンに初めて名を連ねたのは、2012年2月に行われたキリンチャレンジカップでのこと。
それ以降しばらくは、代表から遠ざかる。
しかし、2013年に移籍した川崎フロンターレで大活躍したことで、なんとW杯ブラジル大会メンバーに選出。「サプライズ選出」として、当時は日本中のサッカーファンを驚かせていた。
その大久保は、本大会で全3試合に出場。ギリシャ代表戦とコロンビア代表戦はスタメンだった。
しかし、今までザッケローニ監督の下で連係を高めてきた選手と、ザックジャパンでの経験が少ない大久保とではなかなか歯車が噛み合わず。日本代表の攻撃は軟弱なものとなってしまう。
結局、ザックジャパンは3戦未勝利でグループリーグ敗退。大久保の輝きは残念ながら見られなかった。