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なぜ?2014年、日本代表で輝けなかった5人の名手。ザッケローニに評価されなかった男たち

シリーズ:日本代表で輝けなかった5人の名手 text by 編集部 photo by Getty Images


2014年、日本代表で輝けなかった5人の名手【写真:Getty Images】



 アルベルト・ザッケローニ監督率いる日本代表は2010年に発足し、2014年ブラジルワールドカップをもって終焉を迎えた。その間、様々な選手が名将の下でプレー。本田圭佑や香川真司らが存在感を放った。一方で、活躍できなかった選手もいる。今回は、ザックジャパンにおいて輝けなかった5人の選手を紹介する。[4/5ページ]

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FW:豊田陽平(とよだ・ようへい)

豊田陽平
日本代表の豊田洋平【写真:Getty Images】


生年月日:1985年4月11日
日本代表成績:8試合1得点
ザックジャパン成績:4試合0得点

 豊田陽平の名が広まったのは、サガン鳥栖時代だろう。

 2011シーズンに23得点をあげてJ2得点王になり、他クラブから注目を集めると、翌2012シーズンには19得点をマークし、J1得点ランキングで2位にランクイン。自身初のJリーグベストイレブンに選出されるなど、大きく羽を広げていた。

 その活躍が認められ、豊田は2013年のE-1サッカー選手権で、アルベルト・ザッケローニ監督から招集を受けることに。



 サッカー日本代表でのデビュー戦となったオーストラリア代表戦では、いきなり2アシストをマークし、3-2勝利に貢献するなど、アピールに成功している。

 その後、豊田は2013年8月開催のキリンチャレンジカップ2013、翌2014年開催のキリンチャレンジカップ2014にも日本代表として出場している。

 ブラジルワールドカップメンバー選出の可能性もあった。

 しかし、185cmの巨漢FWはFIFAワールドカップ(W杯)ブラジル大会メンバーには選ばれず、予備登録に回った。

 2列目の本田圭佑や香川真司らを活かすポストプレーヤーという意味で豊田は申し分なかったが、アルベルト・ザッケローニ監督は単に身長のある選手ではなく、2列目の選手とより相性の良かった柿谷曜一朗や大迫勇也をFW枠に選出したのである。

 結局、豊田はザックジャパンで無得点に終わるなど、輝ききれなかった。

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