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えぐい稼ぎ…。欧州日本人、高額年俸ランキング11〜15位。クラブから高く評価されているのは?【2026年最新版】

シリーズ:年俸ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

欧州日本人、高額年俸ランキング11〜15位
欧州日本人、高額年俸ランキング11〜15位【写真:Getty Images】



 かつて日本人選手の海外挑戦は、それ自体が一種のステータスと見なされる側面もあった。しかし、時代は変わり、もはや欧州クラブに所属する“だけ”では高い評価は得られない。今回は、欧州5大リーグでプレーする日本人選手たちの最新年俸をランキング形式で紹介する。※年俸は『Capology』、各スタッツは『Transfermarkt』を参照。データは2月14日時点。[4/5ページ]
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12位:田中碧(たなか・あお)

リーズ・ユナイテッドMF田中碧
リーズ・ユナイテッドの田中碧【写真:Getty Images】



生年月日:1998年9月10日
推定年俸:151万ユーロ(約2億7108万円)
所属クラブ:リーズ・ユナイテッド(イングランド)
25/26リーグ戦成績:20試合2ゴール0アシスト

 田中碧は、イングランドのリーズ・ユナイテッドで推定151万ユーロ(約2億7108万円)の年俸を受け取っている。

 欧州5大リーグの日本人選手の中で12番目の金額だ。

 2024年夏にドイツのデュッセルドルフからリーズに加入した田中。2024/25シーズンにイングランド2部リーグでレギュラーとして43試合に出場し、昇格に貢献したことで、現在の地位を築いた。



 しかし、今シーズンは世界最高峰のプレミアリーグの壁に苦しんでいる様子だ。

 リーグ戦で20試合に出場しているものの、先発は7回に留まり、ベンチスタートが当然になりつつある。

 田中は12月、チェルシー戦とリヴァプール戦で2試合連続ゴールを決めるなど、攻撃面では持ち味を発揮し、ビッグクラブ相手にも結果を出している。

 一方で、守備面では相手の攻撃の芽を摘む仕事ができていない印象だ。

 2部で昇格を争うチームであれば課題として露見しなかった部分だが、プレミアリーグで残留を争う立場となれば、中盤でリスクを避けるという指揮官の判断は妥当と言えるかもしれない。

 2026年に入ってからはリーグ戦での先発がなく、直近3試合は途中出場もない。実質カップ戦要員となっている。

 2部時代に加入した田中の年俸はチーム内で21位タイの水準であり、クラブ内でコスパが悪いとは言えないだろう。

 とはいえ、組織的な守備における課題を克服しなければ、FIFAワールドカップ(W杯)優勝を目指すサッカー日本代表での立ち位置も難しくなることは明らかで、プレミアリーグの高い壁に挑むことで、一皮むけたいところだ。

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