U-17日本代表
【写真:Getty Images】
ポルトガルのアルガルベで開催された「4 Nations Tournament」の第3節、U-16オランダ代表対U-16日本代表の試合が17日に行われ、日本は2-0で勝利した。オランダサッカー協会の公式サイトでは、日本がU-16オランダ代表チームに勝利した試合を振り返っている。
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最終戦でU-16オランダ代表に勝利
12日に行われた第1節では、FWクリスティアーノ・ロナウド・ジュニアを擁するU-16ポルトガル代表と対戦した日本。昨年、U-17ワールドカップ(U-17W杯)を制覇した国との一戦は、0-3で敗れた。
第2戦では、U-16ドイツ代表と激突。試合開始直後に失点すると、その後ペースを掴むことができずに1-8と大差で敗れた。
迎えたオランダとの一戦で、チームを率いる廣山望監督は、GK大下幸誠(鹿島アントラーズユース)、DF元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島アントラーズ)、FW梶山蓮翔(FC東京U-18)らを先発に起用している。
同サイトでは、「日本がU-16オランダ代表チームを圧倒」と前置きし、敗北した試合について次のように伝えた。
「U-16オランダ代表チームは、勝利してポルトガルを去りたいと強く望んでいた。たとえ、この国際試合で、チームが急成長を遂げたと感じられたことを裏付ける証拠を手に入れるためだけだとしてもだ。
ドイツ戦、ポルトガル戦と、国際試合で高いメンタリティを発揮した。特にドイツ戦でのサッカーパフォーマンスは満足のいくものだった。日本との最終戦でもその勢いを維持できたか、答えは“ノー”だ」
また、オランダを率いるヨラン・ポット監督は、「今週、チームは大きく成長した。成熟度と粘り強さ、そして愚かなプレーをせず、組織に集中できていた。しかし、今日はそれがほとんど見られなかった」と述べつつ、
「この敗北で、これまで積み重ねてきた成果をすべて無駄にしてしまったのは残念だ。日本は、決して我々より優れていたわけではない。しかし、100%の力を出さなければ、国際レベルでは目標を達成できない」と、日本戦を振り返っている。
この結果、オランダに勝利した日本は3位で大会を終えている。3連勝したポルトガルが首位、2位がドイツ、最下位がオランダとなった。