マインツMF佐野海舟
【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第23節、マインツ対ハンブルガーSVの試合が現地時間20日に行われ、1-1の引き分けに終わった。この試合に先発フル出場したマインツに所属するサッカー日本代表MF佐野海舟は、攻守に躍動して貴重な勝ち点「1」獲得に大きく貢献している。
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、強烈タックルでボール奪取に力強いドリブル突破!
22試合を終えて5勝6分11敗(勝ち点21)で14位につけているマインツ。降格圏の16位ヴェルダー・ブレーメンとは2ポイント差という状況で、ホームにハンブルガーSVを迎えた。
昨年12月からマインツを率いるウルス・フィッシャー監督は、DFシュテファン・ポッシュ、MFナディーム・アミリ、FWフィリップ・ティーツらを先発に起用。なお、ここまでリーグ戦全試合で先発出場中のMF佐野海舟もスタメンに名を連ねた。
9分、自陣で攻撃を組み立てていたマインツは、ボールを受けた佐野が相手に囲まれながらもドリブルで前を向くことに成功し、右サイドに展開する。37分には、ペナルティエリア内に侵入しようとした相手を素早いタックルで潰すなど、攻守で存在感を示した。
すると、42分、マインツはアミリのゴールで先制する。しかし、64分、MFファビオ・ビエイラに同点ゴールを決められてしまった。そのまま試合は終了し、1-1の引き分けに終わっている。
データサイト『Sofascore』によると、この試合の佐野は地上戦でのデュエル勝率80%(4/5)、ドリブル成功数100%(2/2)と圧倒的なスタッツを記録。また、ブンデスリーガ公式サイトが公開している今季のスタッツでは、デュエル勝利数250回でリーグ2位、総走行距離は270.1kmでリーグトップとなるなど、ドイツでもトップクラスの数字を残している。
ハンブルガーSVと引き分けに終わったマインツは、勝ち点「22」として暫定で13位に浮上。1試合消化の少ない降格圏の16位ブレーメン(勝ち点19)とは3ポイント差、17位FCザンクトパウリ(同17)とは5ポイント差となった。