【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第25節、オサスナ対レアル・マドリードの試合が現地時間 21日に行われ、マドリーは1-2で敗れた。 この試合では、オサスナに所属するFWラウール・ガルシアが試合終了間際に劇的勝ち越しゴールを決めて、チームを勝利に導いている。
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レアル撃破の鮮やかゴール
24試合を終えて、 19勝3分2敗(勝ち点60)でリーガ首位のマドリー。 2位のバルセロナとはわずか2 ポイント 差であり、 今節の結果次第では順位が入れ替わる可能性があった。
マドリー を率いる アルバロ・アルベロア監督は、DFアルバロ・カレーラス、MF オーレリアン・チュアメニ、FWキリアン・エムバペ、そしてFWヴィニシウス・ジュニオールらを先発に起用している。
38分、スルーパスに抜け出したFWアンテ・ブディミルを、GKティボー・クルトワが倒してしまい、PKを与えてしまう。これをブディミルが冷静に沈めて、マドリーが1点を追いかける展開となった。
それでも73分、MFフェデリコ・バルベルデのクロスにヴィニシウスが合わせて、マドリーが試合を振り出しに戻す。その後、両チームともにチャンスは作ったもののスコアは動かず、そのまま試合は終了するかと思われた。
すると、90分、マドリーのミスを見逃さなかったオサスナが貴重な勝ち越しゴールを決める。
MFダニ・セバージョスのバックパスをラウール・ガルシアがカットし、FWラウル・モロへとパスを通す。ボールを持ったモロはマドリー最終ラインの裏へとスルーパスを送った。うまく抜け出したラウール・ガルシアは、鋭い切り返しでDFラウール・アセンシオのタックルをかわすと、最後は冷静に右足で流し込み2-1としている。
そのまま試合は終了し、マドリーは1-2で敗れた。この結果、22日の試合で2位バルセロナ(勝ち点58)が勝利した場合、マドリーとの順位が入れ替わる形となっている。