
決勝点をあげたジャーメイン良【写真:Getty Images】
明治安田J1百年構想リーグ第3節が、22日に各地で行われた。15時キックオフのゲームとして、セレッソ大阪対サンフレッチェ広島が開催。前半から拮抗した展開が続き、両チーム共に見せ場を作る名勝負に。強度もクオリティも高い一戦を2-1で制したのは、アウェイの広島だった。
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アディショナルタイムに劇的展開
序盤から総合力で上回っていたのは広島。前からのプレッシングを効率的に実践し、パスコースを限定する。ボランチの香川真司がバランスを取りながら広島の意識を散らそうと試みるが、冷静な対応を見せた。
機動力に優れたチアゴ・アンドラーデが打開を図るが、塩谷司らが落ち着いて処理。強力なセレッソの攻撃陣に自由を与えず、各局面で見ごたえのあるデュエルを披露した。
広島の決定機は22分。小原基樹がペナルティエリア左から右足で巻いたシュートは枠内を捉えたが、ギリギリでカバーリングに来た大畑歩夢が身を投げしてクリア。元イタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィを彷彿とさせる、ライン際のスーパーブロックだった。
前半はスコアレスに終わったが、ついに試合が後半に動く。高く上がったボールに鈴木章斗が競り合うと、セレッソのバイタルエリア手前にこぼれる。これに反応したジャーメイン良がミドルレンジから鋭い一撃を放ち、ネットを揺らす。
セレッソも決定機を作ったが、広島の牙城を崩せず。そのまま試合が終わると思われたが、後半アディショナルタイムに櫻川ソロモンの得点で同点に追いついた。
そしてさらに広島の東俊希がその直後に決勝点をあげ、再度アウェイチームが上回る。そして試合は決し、広島に軍配が上がった。
【試合結果】
C大阪 1-2 広島
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