バルセロナMFフェルミン・ロペス
【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第25節、バルセロナ対レバンテの試合が現地時間22日に行われ、バルセロナが3-0で勝利した。この試合では、バルセロナに所属するサッカースペイン代表MFフェルミン・ロペスが圧巻のミドルシュートを突き刺し、チームを勝利に導いている。
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レバンテ撃破で首位に返り咲き
前節、ジローナに敗れたことで、“宿敵”レアル・マドリードに首位の座を明け渡す形となったバルセロナ。しかし、21日に行われた試合で、マドリーがオサスナに敗北したことにより、勝利すれば再び首位に返り咲くことができるという状況でホームにレバンテを迎えた。
バルセロナを率いるハンジ・フリック監督は、DFエリック・ガルシア、MFフレンキー・デ・ヨング、FWロベルト・レヴァンドフスキ、FWラミン・ヤマルらを先発に起用した。
4分、バルセロナはコーナーキックのチャンスをものにする。
ショートコーナーから細かく繋ぐと、DFカンセロがペナルティエリア内左にいたガルシアへと展開。ガルシアはゴール前に折り返すと、MFマルク・ベルナルが合わせて、ホームチームが先制に成功している。
さらに、32分には、ベルナルのサイドチェンジから、ボールを受けたカンセロがゴール前にクロスを送った。最後は、デ・ヨングが合わせて2-0としている。結局、前半は、支配率78%、シュート9本とバルセロナがレバンテを圧倒し、試合を折り返した。
後半も、ボールを保持してレバンテを押し込んでいたバルセロナだったが、なかなかゴールを奪うことができずに時間だけが過ぎていく。66分には、MFダニ・オルモ、ベルナル、レヴァンドフスキに代えて、フェルミン、MFフェラン・トーレスを投入。そして負傷離脱していたMFペドリも約1ヶ月ぶりとなる復帰を果たした。
すると、81分、途中出場のフェルミンが試合を決定づけるスーパーゴールを決める。
コーナーキックの流れからペナルティエリア手前右の位置でボールを受けたフェルミンは、ゴールからやや距離のある位置だったものの豪快に左足を振り抜いた。フェルミンの放った強烈な一撃は、GKも止めることができずにポストにあたってネットへと吸い込まれている。
そのまま試合は終了し、3-0でバルセロナが勝利した。
この結果、今期のホームゲームで12戦全勝と圧倒的な成績を残しているバルセロナは、勝ち点を「61」として首位に浮上。2位マドリー(勝ち点60)との差は「1」となっている。